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父親568日目:消防署のホスピタリティ

息子君を連れて妻が散歩に行ったときのこと。
近くの消防署まで行ったらしい。

その消防署は、ときどき訓練している様子が見れたり、小さな子どもに消防車の近くで写真を撮らせてあげるなどの対応しているところだったのだけれど、これまで我が息子君は2度行ったけれど、2度ともシャッターが下りていて訓練の様子はおろか、消防車を見る事すら叶わなかった。

そして、今回が3度目。

日曜だけれどシャッターは明いており、妻と息子君が消防車を眺めていたところ、隊員の方が声をかけてくださって、写真を撮ってくれたり、消防車のホースに触らせてくれただけではなくて、お土産にステッカーまでくれたらしい。

ホスピタリティ満点。

息子君は、最初はおっかなびっくりで遠くから眺めて「ショーボーシャー」と呟いているだけだったのが、次第になれて好奇心全開で歩き回っていたそうな。

妻の話によると、その消防署にあるいくつかの”班”の班長はこども好きなこともあって、地域住民とのふれあいを積極的にとることを大切にしているらしく、今月は偶数月ならばそういう機会が得られやすいらしい。

そうか、私も行ってみるかな。
社会科見学って大好き。

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100日Dad
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