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【蔵書】コルシア書店の仲間たち

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1950年代の半ばに大学を卒業し、イタリアへ留学した著者は、詩人のトゥロルド司祭を中心にしたミラノのコルシア書店に仲間として迎え入れられる。理想の共同体を夢みる三十代の友人たち、かいま見た貴族の世界、ユダヤ系一家の物語、友達の恋の落ちつき先など書店の人々をめぐる情景を流麗に描いたエッセイ。

amazon.co.jp(「BOOK」データベース)

理由はわからない。

が、どうしても読了に至らないのだ。

それでもまた開く。

僕はこの本が好きなのだ。

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百鼠
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