無職の鍋レシピ 5選 (オリジナルだよ♬)
冬といえば鍋、鍋といえば冬というくらいには、皆さんきっと鍋のこと好きですよね?少なくとも今あなたがこの記事を読んでいるということは、よっぽどの偏屈物でもない限りは鍋を食べたいと思っているはず。季節は現在12月。これからますます鍋がおいしくなる季節である。
鍋のすごいところを上げていけば枚挙に暇はないが、強いて言うのであれば、
・栄養価が高いし栄養価が高い
・猿でも簡単に作れる
・おいしい
・調理が短く、秒で食べられる
・体がとても温まる、半身浴くらいには
・おいしい
・安くで作れて無職の財布に優しい
・おいしい
といった所であろうか。メリットがたくさん、むしろメリットしかない。メリットの塊のような料理である。もしかしたら我々はメリットを煮込んで食べているのかもしれない。きっとそうだ。みなさんもこれからの時期、多くの鍋を食べ、そのメリットを享受することになるだろう。
では皆さん、実際に鍋を作るときにその「だし」は一体どのようにしているだろうか。もちろん市販のだしは非常に美味であるし、毎回同じ味が保証されているという点では利便性も非常に高い。私自身も都会に住んでいたころは、家に1ダースの鍋スープをストックしておくくらいには、市販の鍋だしを愛用していた。私は市販の鍋だしが好きだし、市販の鍋だしもきっと私のことを好きだと思う。そう確信できるくらいには我々は相思相愛であった。
しかしながら現在、ふもとのスーパーから自転車で1時間以上山を登った場所に住んでいる身としては、食材を運搬するだけでも一苦労であり、もろに液体の重さが負荷をかけてくる鍋だしを購入し搬入するのは不可能に近い。某Amaz○nが正常に配達を行ってくれれば、ネットで買うこともできただろうが、あいにく2回に1回は配達不可で終わる物流網のせいで、ネットでの注文もはばかられる。しかし鍋は食べたい。こんな状況が相まって、私はオリジナルの鍋だしの調合に着手することとなった。
そうして約1か月間、究極の鍋レシピを生み出すべく、鍋を作り続けた私がたどり着いたオリジナルのレシピを今回は公開したいと思う。レシピの内容は下記の5つである。4つの基本鍋と1つの変化球鍋を用意した。
・ゆず胡椒で食べる基本のだし鍋
・生姜香る〆までおいしい醤油鍋
・手作りつみれの鶏塩鍋
・染み渡る究極の味噌鍋
・緑茶のしゃぶしゃぶ(変化球)
ではここからはさっそくレシピを紹介します。
レシピの構成としては、
①だしのレシピ (水250㏄に対する割合)
②おすすめ食材
③追加調味料
④おすすめの〆
を順番に紹介していこうと思います。
なぜかレシピになった瞬間にですます調になってしまいましたがお気になさらず。
ゆず胡椒で食べる基本のだし鍋
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