メンタル美容実験
やぎさやちゃんが美容クリームを発売した。大人気ですでに完売したそうだ。
私はやぎさやちゃんの「経験に基づく哲学」が大好きだ。
でも、美容クリームに関しては「むむ」っとなった。
商品を使ったわけでもないので、商品について話す気はない。
ただ、やぎさやちゃんみたいに直感で生きてる人が、美容において、物に絶対的信頼を置くということが、ちょっと引っかかったのだ。
「ズボラでも綺麗になれる」という設定で商品を売り、世間の美容ハードルを下げるのはすごい素敵だ。
でも、「これを使えば簡単に綺麗になる!」って売り出すと、結局「物」に頼ろうとする人が量産され続け、マインドを整えるという大事な部分をすっぽかす人が後を絶たないんじゃないかって思った。
おのおのが自分の設定次第で、美しくも醜くもなるって気づかないと、根本的な人々の美しさの底上げにはならないんじゃないかって・・・ちょっと思ったのです・・・
だから、わたしは思い込みや暗示だけでどこまで綺麗になれるのかを自分を使って試してみようと思った。
化粧水などは手頃なものを揃えて、やることはただ「自分は美しい」と暗示をかけながらスキンケアの時間を取る。ということだけ。
細胞が一つ一つキラキラし出すところをイメージしながら、毎日のスキンケアをしてみる。
これでどれだけ変われるのかやってみる。
とりあえず1ヶ月やってみようとおもう。
記録もちゃんとつけて、公開したいので、これは購読設定にしようかな。
ひとまず本日のスキンケアタイムは終わりました。
不思議と肌荒れが治ってきてる(笑)
ではまた更新します。
Midori