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7.0の所感

FF14の最新パッチ(7.0)、黄金のレガシーを7月末にクリアしました。 色々考えが深まるまで記事を書くことを控えたかったので、実際に書き出すまでかなりの時間がかかってしまったのですが、14プレイヤーのみなさんの賛否両論を拝見した上で、現段階での私なりの感想を記しておきたいと思います。 可能な限り冷静な視点で書くように努力しておりますが、人によっては不愉快に思われる表現もあるかもしれません。ご容赦ください。 ストーリーの質は担保されている 正直なところ、当初思っていたほ

    • 若い人(自分より年下の人)との接し方

      メモというか、主に雑記ですが。自戒も込めて。 先日Xを眺めていたら下記のようなツイートがバズっていました。 難しい問題ですねぇ…。 というのも現代日本において年齢は良くも悪くも一種の権力になりがちなのと、世代を超えて通用する話題というのがある一定のジャンル(ゲーム、アニメ、職場関係)に偏っている為に起こっている問題でもあるのかもしれません。 どうすれば嫌われなくて済むのか まず近づきたい、のではなく嫌われないことが重要だと思います。振り返ると自分も10~20代過ぎの頃

      • リア友にFF14の良さを勧めるには

        はじめに もう既に長文記事を二つも書いているので、この記事をお読みの方にはうすうす察しがつくかと思いますが…。私はFF14が良い所も悪い所も含めて、好きです。 いわゆる信者というほど熱狂的に運営さんやジャンルそのものを推しているつもりはないのですが、それでもストーリー、世界観、音楽、コミュニティ、お財布へのやさしさ(課金だけどサブスクタイプなので、ガチャゲーではない)…諸々含めてとても良いゲームだと思うので、新しい光の戦士(ヒカセン)さんが増えるととても嬉しいと感じてしま

        • 甥がIT業界に就職した話

          今回、ややプライベート寄りの記事になります。 甥が、IT業界に就職しました。 業界に就職したのは知っていたのですが…先月帰省した際、最近転職してより良い条件の所に行ったと知りました。叔母として素直に嬉しい!と感じました。 というのも私は自分の家族・親類の中でIT業界に就職したのは自分だけだったので、専門的業務をこなす中で、中々仕事のことであっても思いを共有できる人がおらず、わかってもらうことも難しい…と感じていたのです。 それが、仲間ができた!という想いでいっぱいで、め

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        7.0の所感

          7.0の憂鬱

          【注意】当記事はFF14『黄金のレガシー』を楽しみにされている方向けの内容ではありません。パッチを楽しみに待たれている現役プレイヤーの皆様はこれ以上先をお読みいただかないよう、よろしくお願いいたします。 はじめに 本来こんなことは書きたくない、と思っています。 なぜなら私自身、つい数か月前までは7.0を楽しみにしていたプレイヤーの一人だったので…。でも、今はプレイする意欲があまり沸きません。4月以降、なぜかあまり熱意を持てない自分がいます。 最近のFF14運営の対応でもや

          7.0の憂鬱

          SE時代の思い出(元所属してた会社の話)

          記念すべき第一本目の記事なのに、いきなりヘビーな内容になります(笑) はじめに 正直「SEとても面白い!稼げる!IT業界サイコー!」とか「これからIT業界に就職して活躍していくんだ!」という志の高い方にはあまりお勧めできない記事です。ただ、SEを現在進行形でやっていて「こんな働き方でいいのかな」「何か違和感を感じる」「転職活動中」という方の一助になればと思って、記すことにします。身バレが怖いので一部固有名詞などはぼかして書いております。 さて本題へ。 私が社会人として

          SE時代の思い出(元所属してた会社の話)

          自己紹介

          こんにちは。理(おさむ)と申します。 これまでnoteはROM専だったのですが、色々な方の記事を読んで、自分も何かを書いてみたいなと思い一念発起してみることにしました。 自分もいい年になってきたので、今後の人生に向けてどうするべきか、振り返りも兼ねて回顧録というものを書いてみたくなったというのもあります。 頭の整理にもなりますしね。 普段から気になっていること、読んだ本のこと、趣味(イラスト・ゲーム・音楽)、今まで経験してきた仕事のこと、恋愛、家族などジャンルは問わず色

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