石丸伸二の件で思い立ったので書きます
今回は読みやすくするため半濁点は省略しています
ハビエル・ミレイがスペインの極右集会で「堕落した妻がいると物事が汚くなる、サンチェス首相はそれを考えるのに5日かかる」と絶叫して国際問題になってきているそうです
私の知り合いとボーイフレンドは「ハビエルはサイコパスだ!」と警告してくれていたようですが、化けの皮が剥がれてきたようですね
石丸伸二もそうですが、一般的な日本人の感性なら保守的なプロへの暴言路線は支持できない方が大半だと思います
ハビエルを支持しているリバタリアンは考え直して下さい
ヲチ目的ならまだ構いませんが、自由主義者がこの政治家に賛同するのは余りにも危険です
3年後の大統領選挙での敗北後、トランプの議会襲撃事件のようになると予言します
何故かといえば彼はリバタリアンではなく、ネオリベの保守主義者だからです
私が師事している宮台真司を引用するまでもなく、感情的資質のないリバタリアンは臭いネオリベになります
リバタリアンは高い教育レベル、頭の良さと感情的資質が問われます
リバタリアンはクールなので他者に激しく噛み付くことはありませんし、リバタリアン自身は積極的に攻撃をしません
それはNAP(非侵略原則)に反するからです
人の財産を侵してはいけない、というのがリバタリアニズムの基本ルールです
ハビエルは何かきっかけがあれば私有財産を侵害することもいとわないサイコパスです
この声がアルゼンチン人に届くことはまずないでしょうが、日本人の自称リバタリアンはハビエル・ミレイ大統領を支持してはいけません