今話題のclubhouseの招待をお断りしたネタがない最大2000円オフクーポン
やっべ...ストックねぇ...
ストックがあったので8日間くらいnoteを毎日投稿してみた。が、ついにそれも尽きてしまった。
別に毎日投稿は義務ではないし、むしろ今までかなり奔放にnoteを更新してきた。(そんなこんなで1年以上)
9日目は諦めて、また完成し次第あげればよいのだが、せっかく8日間続けてきたからと謎のプライドが目覚めた。
私はnoteに書きたいと思ったトピックは随時メモを取るようにしていて、それはいわゆるネタ帳のようなものなのだが、そこにはびっしりとキーワードが箇条書きされている。
以下はほんの一部である。
clubhouse、もう流行ってねぇ〜〜〜〜〜〜〜
書きたいと思った時に書いたものはちゃんと投稿されているから、ここに箇条書きされているものたちが世に出る確率は極めて低い。
ではなぜメモだけ取って書き切ろうとはしないのか。
私はかなり昼夜逆転しており、ネタを思いつくのは大抵深夜が多い。さすがに寝ようと思ったAM5時にネタが浮かんだところで、書き始めればオール確定なのは目に見えている。だから、忘れないようにメモだけ取って寝てしまうのである。
実はこれ、note目線だとオールする方がマシなのだ。メモのルートに行くと結局投稿できず負け確だからだ。ちなみに今日は勝ち確の中でもかなり高度なところでの勝利、まさに勝利の方程式、優勝、という状況である。
現在21時45分、イヤフォンなんていらねぇ!
コンポでガツンと音楽を流してやるぜ!!!
オイオイ天才か!?無料プランのSpotifyさんヨォ!
一曲目にこれはなかなかイカすゼェ!!!!
早く逢って抱きた〜〜〜い!!!!
そして目の前には相棒のMacBookPro!!!完璧じゃあねぇか!!!!
ここまでで709文字を使った私をどうか許して欲しい。
このわかりきった勝ちゲーにテンションが上がっているのだ。
(とはいえ文章の出来とは全く関係なく、むしろこういう時ほどクオリティが低く人気のない記事になりがち)
さて、本題はここからである。
今話題のclubhouseの招待をお断りした件
時は2021年2月ごろにまで遡る。
みなさまは覚えているだろうか?
いっとき物凄いスピードで流行った、clubhouseとやらを。
タイトルにある通り、招待をお断りしたままなので結局私はアプリすら一度も入れずに今に至る。
まず、clubhouseとは招待制の音声だけのSNSのことだ。
そう言われてもよくわからないが、とりあえず大きな特徴が2点ある。
・招待制なので誰かに誘ってもらわないとアプリを入れても始められない。
・生でトークが繰り広げられており、その内容を外に漏らしてはいけない。その場限りのもの。
(まあ、私もやったことないから詳しくは知らんけど)
招待はポンポンできるわけではなく、ひとりが招待できるのはとりあえず2人までらしかった。それに、招待に必要なのは電話番号なのである。
これは相当、人を選ぶ。
自分の近いところで流行らなければ一生回って来なそうなものだ。
ある日突然Twitter内で話題に上がったclubhouseがついつい気になり、調べてみると招待枠が金銭でやり取りされていることがわかった。
知らない人に電話番号を教えて、まあまあ高いお金を払ってまで欲しい招待枠...恐ろしい...
かなり怖かったのを覚えている。が、私もやってみたかったのは事実だ。
最初は特にやり始める予定はなかったものの、ついに私の推しがclubhouseに登録したというのだ。(推しという表現が当てはまっているとは思っていないけれどそれをここで説明すると永遠に書けてしまうので、ここでは推しと表現することにする。もう長い。)
招待されてないからという理由で推しのSNSを見れないのは解せん
いくら私に友だちが少ないからと言って、推しの発言を聞く機会を逃すのはさすがに悔しかった。無料で、招待さえして貰えば覗けるところをスルーするわけにはいかない。
(今になって考えてみれば他の配信やらSNSは逃しまくっているのに、招待制という言葉にかなり踊らされていた)
私は一応女子高校生ではあるけれども流行りを最先端で追えるJKではないので、JKの友だちにclubhouseについて聞いてみた。
(あわよくば招待してくれという魂胆なのだろう)
加えて、clubhouseはアメリカ発のアプリらしいと聞き、アメリカのJKの友だちにも尋ねてみた。しかし、どちらも、clubhouseとはなんぞや状態だったのである。
日本のJKの友だちはまだしも、アメリカのJKが知らないのはさすがにやばい。本当に流行っているのか...?そんな疑問が頭に浮かぶ。と、この辺りで何人かの友だちからclubhouseの招待を受けた。
clubhouseの招待枠余ってるけど、どう?
今断れば二度と回って来なそうなそれを目の前に、優柔不断な私はかなり迷っていた。
私はリスクが見えるとすぐに回避するタイプなので、本当に流行っているかわからないSNSに電話番号を犠牲にしてまで登録するなんて恐ろしいことをノリでやってみるような性格じゃない。
だけどこのときの私は、「招待制」という言葉一つにだいぶと判断を渋らされることになる。
リスク回避するよりもひとつ奥の、優柔不断のてんびんにclubhouseを載せていた。外に漏れないのだからと、推しがとびっきりの発言をしたらどうしよう...こいつが私を一番悩ませる。
よくよく考えればその可能性は全く高くない。何度も言うが、それよりもリスクの方が何倍もでかい。
迷いに迷って、結局私は招待をお断りした。
もし、これからも長くclubhouseが流行れば、招待制なんてなくなって誰でも普通に始められるはず。そう思ったのが断った決め手だった。
そして今では、Twitterに似たような機能ができた上に、clubhouseがトレンド入りすることはない。
「招待制」などという特別感のある言葉はときに人を惑わせる。
なんとも面白い体験をした、そんなふうに思う。
ネタがない
これを、ぎっしりとネタが箇条書きされたメモのなかに書いた私へ
お前の目は節穴か?
ネタは、ある。あるにはあるが、負け試合を繰り広げているだけの話なのだ。一度メモに移されたネタは、こんなふうに雑く使われるのだとよぉ〜く覚えておけ。過去の私からのアドバイスだ。
最大2000円オフクーポン
メルマガ登録しているショップから届いた、ある日のメールのタイトルだった。
「最大2000円オフクーポン配布中!」
え、まじか。買い物しよ。即座にそう思った。2000円オフは、でかい。
しかし、「最大」なのだ。最小なら何円クーポンなのかによって、買い物するか否は決まってくる。メールに添付されたURLをタップしてみた。
「一万円以上のお買い上げで2000円オフ!」
な・る・ほ・ど・な
「お・も・て・な・し」みたいな調子で読んで欲しい。一万円は買わない。しかし、一度URLをタップしている時点でこちらの負けなのである。(今日は勝ち負けを言い過ぎている)
もし、4000円以上で2000円クーポンが使えるなら、「50%オフクーポン配布中!」と言った方が効果的だろう。
実はこのトピック、もっと書きたいことがあった。
この、「最大2000円オフクーポン」という表現と何かが似ていると直感的に思ったことがあったのだ。
しかし、肝心な「何か」を忘れてしまった。今、手を止めて10分くらい考え、他の人のnoteを読んだりしてみたが、さっぱり思い出せない。
こういうところが、メモだけではダメなところだ。私が言いたかった負け確とは、本来書きたかったことが書けなくなって、しまいには投稿すらできないということだ。
ここで、今の時刻を発表したいと思う。
現在0時1分、まだお風呂入ってねぇ...明日は珍しく早いんだよな...
おわり
あとがき
なんとか10日間毎日投稿したい!と思い、9日目にあたる記事を急いで書いてみました。今こそネタ帳から引っ張り出すしかない、そんなここぞというタイミングで、3つのネタを一気に消化できて嬉しく思います。
21時のうちに開始できたのもよかったです。
実はあとふたつくらい書きたい記事があるので、このまま書いてしまおうと思います。とはいえ時間はないのですが。
オールする方が、note的にはマシなので...。(note的にマシってなんだ)
私の今までの記事を読んでくれている方ならわかるかもしれませんが、今回は()がとても多くなっています。他の方の影響をガッツリ受けました。
その影響を受けた素敵な記事を、勝手ながらこの下に貼らせていただこうと思います。
◇
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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