週末は町を飛び出し、ぴぃ~あ~る。
皆さん、こんにちは。
今週末3月16日(土)・17日(日)は、イベント連チャン2DAYS。
まちを飛び出し、小川町をPRしにおでかけです!
「和紙のふるさと小川町」だけど…だけじゃない!
3月16日(土)/17日(日)
春の東武沿線まつり:池袋 東武百貨店 屋上8F スカイデッキ広場
小川町の出店は、16日(土)のみ
パンフレット配布と「折染体験」(有料参加)を行います。
東武鉄道さんと東武沿線のまちが集まり、鉄道とまちの魅力をPRします!
3月16日(土)/17日(日)
小川のワイン祭 in metsä -2024 spring- :飯能 メッツァ ヴィレッジ
小川町観光協会での出店は17日(日)
パンフレット配布と小川和紙のカワイイ商品を販売します。
協力隊の僕も、会場に出向きまして、小川町の今の魅力をお伝えしますよ。
シールを貼って教えてね
会場では、シールアンケートを予定しています。
小川町の魅力って何だろう?(えっ!?今さら?)
僕なりに感じていたり、仮説を持っているのだけど…
小川町は埼玉県で「和紙のふるさと」として名を馳せたまち。
その歴史は1,300年以上と言われています。
7世紀に仏教が伝わり、多くの寺院が建立されました。東国のこの地も。
その仏教を写経するために和紙が漉かれ始めたのが小川町で、長く受け継がれてきたということです。
和紙づくりに必要な要素や地形が備わっていたからでしょうね。
その後も和紙以外に様々な文化や産業が育まれてきました。
地酒や建具、絹などなど・・・。
現在は有機農業も盛んに行われています。
「和紙のふるさと」だけど、「だけじゃない!」魅力をお伝えします!
皆さんからはどう見えているのかを、ぜひぜひ教えてくださいね。
メッツァヴィレッジで開催される『小川のワイン祭 in metsä -2024 spring- 』では、小川町のおいしいワインのみならず、小川町の魅力的な店舗さんなども数多く出店します!ぜひお時間のある方は、お出かけください。
では、土曜・日曜は各会場でお会いできることを楽しみにしています♪