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非日常から現実へ戻った時の落差が激しすぎる
最近特に思う。
世の中生きづらいと…。
テレビのニュースを見ていても明るいニュースよりも暗いニュースが多い。
殺人事件やら強盗やらが増えている。
物価高騰で生活費が苦しい、それなのに給料は上がらない。
街頭インタビューでも、不満しか出てこない。
そんな話題を聞いているだけでも暗い気持ちになる。
それでも私たちは生きていかないといけないから、無理やりにでも世の中に楽しみや、やりがいを見つけようとする。
そうしないと、生きていけないから。
旅行に行ったり、おいしいものを食べたり、ささやかな日常の中にどうにか幸せを見つけ出そうとする。
だけど、それすらもできない人もいる。
毎日生きるのが精いっぱいで、ギリギリの人もいる。
それでも、生きていかないといけない、もはや苦行以外の何者でもない。
若者も、お年寄りも生きづらい世の中。
働き方も昔よりだいぶ変わってきていて、フリーランスとか雇用形態も正社員以外での働き方も多くなってきたけど、正直将来への道筋が見えてこない。
やりたいこともないから、仕事を辞めても次がない。
生きていくためには働くしかない。
きっと自分だけじゃなくて、大半の人が同じ気持ちで生きてる気がする。
自分の好きな仕事をしている人、世の中にどれくらいいるんだろう。
もっと生きやすい世の中になればいいのに。