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turbo1019
わたしと本屋(2024.1.26)
仕事帰りに書店に立ち寄る。
平台に『「松本」の「遺書」』(朝日文庫)を見つけて、昨今のニュースを思い出す。しかも結構売れていた。下記の2冊を購入。
・森田たま『石狩少女』(ちくま文庫)
・斉藤倫『ポエトリー・ドッグス』(講談社)
棚をぼんやりと眺めていた時に、一冊だけ手前に出ていた本が『ポエトリー・ドッグス』だった。なんだかご縁がある気がして、そのままレジへ持って行く。本に関してだけはフットワークが軽く、財布の紐がゆるい。

人のまばらなミスタードーナツでの読書はうら寂しい気持ちになる。そろそろ帰ろう。