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猫旅建築士の頭の中
グラレコ チャレンジ3日目!まだまだ回想が続きます!!まだまだ回想が続くと思われますが、本日も1グラレコ 新作ができたのでOUTPUTするコトはしばらくは尽きずにできると思うので頑張れてます(笑)
保護猫活動への想い
今回は、わたしの姉である猫旅建築士YUKAさんのグラレコ のお話。
この内容も2020年12月のコトなので先月の回想になります。
茨城県の水戸で、”時由地材”という古材や古き良きものを再生させる活動をしているわたしの姉。愛猫の福という白猫を保護猫団体から引き取り育てたことがきっかけで、今は自分もできる範囲で保護猫活動をやっています。
保護されていた黒猫ちゃん。水戸のコミュニティスペース”本拠地さん”でみんなで保護し続けて無事里親さんが見つかったそうです^ ^
このような保護猫ちゃんたちが後を絶たないそうで、その保護猫の件でとある内容をグラレコ 化してほしいという依頼を受け電話で話を聞きながら描き描きさせていただきました。
空き家になった家や団地などに猫がたくさん住み着いてしまうことも多いという実態も、このときのお話を聞いていて知ることができました。
一番最初の下書きは、この鉛筆描きの画像前にもう一つあったのですが写真が残っておらずで記録はできず…(泣)
書いてみてフィードバックするからこそ気づくことがある
このグラレコ を描いていて思ったことは、1対1でやる場合には話手側が自分の話をその場で回想できる!ということを強く会話から感じたことです。
そして、振り返ってグラフィックを見たことで
「ここはこう伝えたかったんだよね。」
「あ、そしたらここはこうしたらいいのか。」
みたいな考えが生まれたり、新しい気づきがコトバとして表出されました。
修正して色付けしたものはこちらです。
こんな風に動けたら、何かが少し変わるかもなぁ〜という内容をパッと表現しみんなに共有したかった。
そんな話でまとまって、グラレコ の会は終了しました。
キレイには仕上げるけど途中の過程を共有するのが大切
こうやって画像で記録として残すと、どうしても途中経過を伝えるのが難しいなと痛感です(泣)
出来上がったモノよりも、レコーディングというくらいなのでーingーの過程を一緒に共有していくことに力を注ぐ必要があるのかなぁ…とも思いました。
自分の作品を作るのではなくて、あくまで相手の脳みそを丸ごと表現するんだ〜という点を意識しながら書くことを大切にしなくちゃな!
そんな気づきをこの時のグラレコ では思ったような気もします。
やってみると、やっぱりいろんな気づきがありますね。それぞれのグラレコ で気づきが違うので、こうやって書き留めていくことを大切にしながら明日もグラレコ チャレンジ続けていきたいと思います^ ^!!
ーSAKIー
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