やりたい想いに手を差し伸べてくれたヒト
グラレコ チャレンジ2日目の投稿は、またまた振り返り投稿になります。
わたしがグラレコ をとにかくやりたいからやらせてくれる場所が欲しいな〜というときに手を差し伸べてくれたヒトのお話。これも2020年11月のお話です。
イベント一緒にやってみませんか?
グラレコをやりはじめてすぐ。門仲enn運営のkanamiさんからイベントの
お誘いがありました。そのイベントが「アイスとスコーンのイベント」。
Kanamiさんは、veganレストランで動画編集やプロデュース、料理づくり
などしながら門仲ennの運営メンバーとしても活躍している多彩な方。
とても繊細な文章を書く方で『かがみよかがみ』というサイトでエッセイなども書かれています。
*kanamiさんのエッセイ集*
kanamiさんは岡山県のアイス屋さん”AOBAさん”のアイスを
取り寄せて、わたしは茨城県のスコーンとバナナブレッドの専門店である
”スコーンドルフィンさん”のスコーンをお取り寄せすることに。
お互いにとって”縁”があるお店でそのお店の大好きな商品をシェアできるイベント!
とってもワクワクな気持ちになりました^ ^
お互いが大好きなお店を紹介するイベント
このイベントでは、kanamiさんが畑でとれるアイスのお店AOBAさんのオーナーとオンラインで門仲ennと繋ぎ、直接アイスの誕生秘話を聞くこともできました。
作り手側のお話を聞きながら、実際の商品を食べるとstoryがしっかりと頭にも入るのでさらにアイスを美味しく食べられました!!
素材のこだわりや、なぜプレーンアイスにしたのか??などの話を聞けたり、カラダに優しい素材で作られたアイスを食べてココロもお腹も満腹で最高な気分に^ ^!!
そして、kanamiさんが作成したAOBAさんのお店紹介の動画もイベントで見せていただいたりで、動画がめちゃくちゃ素敵で感動しました…。
わたしからは、グラレコ でスコーンドルフィン誕生storyを襖に貼った白い紙に描きながら説明するという原始的な試みをしました(笑)
スコーンドルフィンのスコーンもカラダに優しい素材から生まれているので安心して食べられるお菓子でもあります。
そんな話もグラレコ で伝えながら、なぜ自宅に併設したお店が出来きていったのか?という内容をスコーンドルフィンオーナーさんが出版された本や実際に聞いた話をもとに描きながらお話しました。
この時は、ペンが細すぎてしまって遠くの人に見えにくかったのが反省点。
みなさん真剣に聞いてくれて嬉しかったなぁ〜。
発表の前にお家で練習して清書したグラレコ です。
ennの3階に飾ってくださっています^ ^!!(嬉しい!!!)
発表する場を作ってくれたヒト
かなり荒削りですが、大きな紙にグラレコ をする!という経験をさせていただいたこの『アイスとスコーンイベント』。
グラレコ やりたい!やれる場所ないかな??
みたいな悩みをkanamiさんが場所と機会を与えてくださったことで実践することができました。
スキルを見つけてもらって、そのスキルを自分がもっとみがきたい!やりたい!と思っても…
その想いを受けとめて応援してくれるヒトがいないと実現できないことがあると思います。
一人でできることならいいんですけどね^ ^
そうじゃない場合はヒトとヒトとの繋がりからでしか新しい気づきは生まれにくいんだろうなぁ〜とも思います。
ennで発掘してもらったグラレコ のスキルは、ennのメンバーであるkanamiさんが実践できる場をすぐに与えてくれました!
kanamimさん本当にありがとう!!
こんな風に、スキルと食がブレンドしたハイブリッドなイベントなどもennのメンバーは後押ししてくれるかもしれません。
自分には、どんなことができるかわからないよ!
という方はまずはennに集まるヒトとお話しをしたり、オンラインのイベントなどなどのぞいてみてくださったらいいのかなと思います^ ^!!
門仲ennの新しい場づくり
最近のennは、1階のスペースの運用を試行錯誤しているのでこちらのInstagramのアカウントでも随時情報を発信していくみたいです。
こちらのアカウントのリンクから、今までどんなコトをしてきた場所なんだろう〜という内容も確認できるので、ご興味あるヒトはご覧になってみてくださいね^ ^!!
以上、グラレコ チャレンジ2日目を終了いたします!!笑
ーSAKIー