【一貫性を持てばイメージは変えられる】
好きなブランドを思い浮かべてみる
世界の名だたるブランドの中で、あなたが好きな「ブランド」を思い出してみてください。
そのブランドは、どんなイメージですか?
そのブランドは、どんなロゴを使っていますか?
そのブランドは、どんな色をイメージしますか?
そのブランドを、一言で●●なブランドと表現するとしたらあなたはそこにどんな言葉を入れますか?
そのブランドは、あなたに何を与えてくれますか?
そのブランドは、どんな人が使っていますか?
今あげたものを1つずつ答えてみると、見えてくるのは「一貫性」ではないでしょうか?
いつ、どこで見ても同じイメージ。
これはブランドを作る上でけっこう大事なことなんですが、それをわかっていても個人起業家がやってしまうのが、その時の自分の好きな色や好きな文字の形、好きなビジュアルを使って、いろんなイメージを発信してしまう事。
私も1年前はロングヘアだったのですが、その時の写真がまだ残っていて、一瞬誰だかわかりません。
1年前:髪が長かったころ。
そして今。
よく見れば私ですが、初めて見る人にとっては、誰?ってなりません?
自分は同じ顔のつもりでも、私のことを「誰も気にしていない」前提であることを忘れてしまい、その時のイメージをどんどん積み重ねてしまいます。
人は何度か同じものを見ると親近感が湧いたり、興味を持つと言われていますが、これでは、覚えてもらえない上に、何がしたいのかわからない人になってしまいます。
色も統一しよう
私は今2つの軸を持ってビジネスをしていますが、この分け方についても、若干色が違っていたり、デザインイメージがバラバラになってしまっていたので整理しました。今後はイメージを統一していきます。
バナーデザインの雰囲気や、全体の色の使い方など、まだまだ変更する可能性が十分にあるのですが、変更するときは「追加」ではなく「すべて変更」するつもりでイメージを統一していくときれいに見えます。
ちなみに、私が色々とnoterさんたちを見ている中で、とても統一感があるのが分析紳士の中森学さんです。おさるさんがしゃべってて、ほっこりします。さらにブランディングができているし、とっても見やすいです。
ぜひ参考にされてはいかがでしょうか?
色の選定方法については、あなたが一番お客様に思ってもらいたいイメージを聞いてそこからキーカラー(メインで使用するカラー)を探していきます。
クライアントさんによっては、カラー診断のプロをお願いしてイメージカラー選定をすることもあります。
自分が好きな色は似合う色であることが多いのですが、もっと●●な印象で見られたい。という場合は話が変わってきます。
個人も「ブランド」になる時代
個人もブランドになる時代。好きなブランドを研究して、なぜそれが好きなのか考えてみると一つの答えが出てきます。
それを自分のブランディング(誰からも●●なイメージだよねと同じように言われること)に役立ててください。
バラバラした写真や色を統一するだけで、見違えるようなアカウントに生まれ変わりますよ!
一緒に考えて、一緒にブランディングしましょう!
今日も最後まで読んでくれて本当にありがとうございます!
また、明日お会いしましょう
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