障がいを持つ子の育児を通じて学んだこと⑧
今日、一周忌を迎えました。
この約一週間、思いつくままにnoteを書いてきました。
あらためて、自分の心がずいぶん癒されてきたことを実感しました。
振り返り
これまで、noteで書いてきた「学んだこと」をまとめました。
思いつくままに書いてきましたので、何の脈略もなく、統一感のない内容になってしまいました。
(私が育児を通じて学んできたこと 7つの学び)
多様性の時代、相手の意見を裁く前に
相手の「存在」を認めること。
育成のスタート地点は「相手を信じる事」。
信じれば、待つことが出来る。
意識の拡散と集中の切り替え。
時には「頭を切り替える」ことも必要。
相手を「変えようとしない」。
余裕のない躾は罰になる。
思いを相手に伝えるには、
「信頼」されることが先である。
優秀とは、「優しさ」に秀でていることである。
人を「愛する」ことの大切さ。
そして、それを意識することは難しいこと。
これからのわたし
上記の、学んできたこと、私はどの位実践できているだろうか?
これからは、思い出に浸るだけではなく、少しでも理想的な自分に近づけるよう、毎日を笑って過ごしたい。
身を挺して教えてくれた、あの子に報いるためにも。
読んでくれた皆さま、本当にありがとうございました。