ブルーオーシャン戦略とレッドオーシャン戦略のまとめ
観測ログです今回にわかが、多いのでブルーオーシャンとレッドオーシャンの戦略についてまとめていきます。
・ブルー・オーシャン:未開拓な市場空間
・レッド・オーシャン:既知の市場空間
ブルー・オーシャンとは?
競争者のいない新しい価値の市場を創造し、ユーザーに高付加価値を低コストで提供する事で、利潤の最大化を実現する戦略です。
例で言うと
プロ奢ラレヤーさんとかるってぃ/プロ無職どちらも無職だがお金を貰ってるスポンサー付きって事で例にしました。
レッドオーシャンとは?
「激戦市場」です。
ライバルとの激しい戦いが存在するマーケット・市場で、コモディティ化(一般化)してしまったプロダクトの「同質的差別化」を繰り返している”血まみれの戦い”ということ。価格競争にも陥りやすく、値下げ競争が多い市場であるため、低利益が特徴です。
例で言うとアフェリエイターやブロガーの類です。
レッドオーシャンの場合激戦区なので脱落者かなりの数居るのも事実。
「マーケット」と「プロダクト」と「ライバル」の3者が重なる部分は、ライバルとの競争が生じている、一般的に「レッドオーシャン」と呼ばれる領域なので差別化(差異化)で重要になってくるので、人と同じような事しても違いが分からない場合脱落していきます。
ブルーオーシャン戦略を実現した企業の例
ユニクロとかアップルストアとかシルク・ドゥ・ソレイユ等様々あります。
シルク・ドゥ・ソレイユの場合
1.出演料が高いスターを雇わず、テーマ性で集客した
2.ゾウなどの動物を使わず、人間だけでショーを行った
3.子ども向けではなく、大人向けのサーカスにした
この1と2によってコストを下げられ、3によって高単価なビジネスになったのです。
また、3に書いたように、既存のサーカスは子ども向けですが、「シルク・ドゥ・ソレイユ」だけは大人向け。競争のない新市場(ブルー・オーシャン)に行くことができた、というわけです。
他のサーカスと差別化を図って高成長したと考えられてます。
そのブルーオーシャンを生み出すための代表的な2つのフレームワークと6つの考え方を紹介します。
アクション・マトリックス
■取り除く
業界常識として備わっているもののうち、取り除くべきものは何か
■増やす
業界標準と比べて大胆に増やすべき要素は何か
■減らす
業界標準と比べて思い切り減らすべき要素は何か
■付け加える
業界でこれまで提供されていなかったもので、今後付け加えるべきものは何か
この【アクション・マトリックス】の『付け加える』に列挙した要素を、戦略キャンパス
戦略キャンパス
戦略キャンバスとは、横軸に顧客に提供する価値、縦軸に顧客が享受するメリットの大小を示すグラフのことです。戦略キャンバス上に、既存事業と新事業の価値曲線を描くことで新事業の差別化のポイントを明確に表すことができます。戦略キャンバスを描くことで、ブルーオーシャン戦略のコンセプトを明確に表すことができます。
戦略キャンバスは、ニ軸のマトリックスにした戦略ポジショニングを多数軸で展開しているものと考えることもできます。
ですから、ライバルの参入障壁が低い「ブルーオーシャン」であれば、モデリング(模倣)される立場として相乗効果を狙う戦略、構成を企てます。
まとめ
「差別化」と「低コスト」でマーケットを拡大するのが増えてきてるがアンチも多い。でも炎上マーケティングすれば勝つ
そんなもんかな?
参考本
note乞食してます。100円是非下さいw嘘です