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困った人がいたら手を差し伸べよう。

ゴジラに夢中な次男。

ブロックでゴジラなのか?
なんなのか?
たくさん作り、
ぬいぐるみたちを集め、
遊んでいます。

次男 「ママ、これで明日も遊ぶから
    壊さないでよ」

部屋の真ん中に置かれたブロックたち。

次男 作 


少々邪魔なんですけど(−_−;)

でも、壊すなって言われたら壊せない。

私  「はいはい」

そんな次男。
ゴジラに興味はあるが
恐竜には興味なし。

私はどちらかと言えば
恐竜の方が興味あり。

この地球に恐竜がいた。
それを想像するだけで、
ワクワクします。

そんな話を次男にしても

ふーん。
そうだねー。
へー。

全く興味なし(-。-;

そんなもん??

でも、次男が図書館で借りた本は
これ☟

ティラノサウルス🦖

恐竜のお話じゃん。

私  「恐竜にも興味あるんじゃーん!」

次男 「ゴジラだから借りてみた」

ま、確かにゴジラに見えなくもない。

夜、次女に読み聞かせしようとしたら

次男 「良いお話だった」

いつの間にか読んでいた!

私  「もう読んだんだ!?」

次男 「うん。ゴジラの話ではなかった」

ゴジラのお話だと思ってたの?
タイトルにティラノサウルスって書いて
あるのに🤣

けど、良いお話だったらしい。

子どものプテラノドンと
ティラノサウルスのお話。

読み終えて

ジーン🥹としてしまった私。

次女 「面白い話かなって思ったら    
    悲しいお話だったね」

私  「そうだねー。ママ感動しちゃった」

絵がコミカルな感じがしたので
面白い絵本かな?
と思ったら深かった。そして、感動した。
次女は悲しいお話だと思ってしまったようだが。

大切な我が子に
強さを教えるプテラノドンのお父さんと
優しさを教えるプテラノドンのお母さん。

そんな教えを心に刻み、
実行するプテラノドンの子ども。

子離れるする親と
自立しようと頑張る子ども。

ウルウル🥹

自分を食べようしたティラノサウルスが
怪我をしてして、目が見えなくなる
ティラノサウルス。

プテラノドンの子はお母さんの
困った人がいたら助けてあげるのよ。
そんな言葉を思い出し、
ティラノサウルスの看病をします。
襲われないようティラノサウルスだと嘘をつき。

私  「次女ちゃんだったらどうする?」

次女 「助けてあげる。かわいそうだもん」

私  「そうだよね。助けてあげたいよね」

次女も優しいところあるじゃん🥹

プテラノドンの子のおかげで
元気になっていくティラノサウルス。
目も見えるようになっていきます。

目が見えたらプテラノドンだとバレてしまう。
プテラノドンの子はその場から離れます。

ティラノサウルスがすでに
プテラノドンだと分かっていたことを知らずに。

困っている人がいたら手を差し伸べる大切さや
助けてもらったら感謝する大切さを
教えてもらった気がします。

この絵本を通じて
次女も困った人がいたら手を差し伸べようと
思ってくれたら嬉しいな。と思いました。

私  「困った人がいたら助けてあげようね」

次女 「うん。ママ、何か困ってない?」

早い!
早速、実行しようとしてくれた🤣

私  「今は大丈夫👌ありがとう😭」


ぜひ、読んでみてください!


読んで頂きありがとうございます。
今日もみなさまがhappyな1日を過ごせますように。

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