ピンクおばさんの正体

我が家の住んでいる街に
有名なおばさんがいる。

あ、有名って私が勝手に
言ってるだけだけど😅

小柄なおばちゃん。

よく自転車に乗っています。
てか、
自転車で走っているところしか
みたことがない。

とにかく

ピンク。

自転車も全体がピンク。
ヘルメットもピンク。
洋服も全身ピンク。
靴はサンダル。
そのサンダルもピンク。
グラサンをかけていますが、
その縁もピンク。
カゴにたくさんの洗濯バサミを
つけているんですが、
それも全てピンク。

ピンクも薄ピンクとかではない。

パッションピンク！！

なので、
とおーくの方で走っていても
目立つ。

ちなみに
肌はピンクではない。

いつも自転車に乗っているからか、
こんがり小麦色だ。

私も車で走っている時しか
みないので、
顔はよくわからない。

でも、なんでだろう。

このピンクおばさんを見ると

なんかほんわか

あ！ピンクおばさんだ！！

と嬉しい気持ちになる🤣
その可愛らしさとそのピンクが
会えたらラッキー！！

みたいな感じになるのかなー。

たまに子どもたちも学校から
帰宅したとき、

ママ！さっき、ピンクおばさん見た😆

妙に嬉しそうに帰ってきます。
なんか分かるその気持ちー😆

我が家ではいつしか
会えたらラッキー！

そんな方になっています✨

私は最近、見ていないんですが、
一昨日、

次女　「ママー！ピンクおばさんがいたよー」

そんな大きな声で(^◇^;)

私　　「おかえり。ママ、最近会ってないわ」

次女　「ママ、ピンクおばさんがどうして
　　　　ピンクなのか知ってる？」

私　　「え？なんでだろう🙄単純にピンクが
　　　　好きなんじゃないのー」

次女　「違うんだよ。悲しいピンクの秘密が
　　　　あるの」

なんだその情報は。
悲しい情報なのか？

私　　「なに？誰かに聞いたの？」

次女　「◯ちゃんが教えてくれたの。おばさんに
　　　　は、子どもがいて死んじゃって、その
　　　　子どもがピンクが好きだったらしいの。
　　　　だから、全身ピンクなんだって」

なんか聞きたくなったような（ーー；）

私　　「そうだったんだ。なんか悲しいね。
　　　　それは事実なのかしら？」

次女　「さー。◯ちゃんのお姉ちゃんの話」

怪しい（−＿−；）

まー。なんかほんとかも知れないし。
そう言うことにしとこうか。

けど、

見る目変わるんですけどー😱

パッションピンクのおばさーん。

本当にそんな過去があるんでしょうかー？

明るい輝かしいパッションピンク。
私には身につけられないようなピンク。

どんな過去があろうが、
私は

元気をもらっています。

読んで頂きありがとうございます。
今日もみなさまがhappyな1日を過ごせますように。