プライド捨てて、自分を認めるように
こんばんは、アルゴンでございます。
いかがお過ごしでしょうか?少し今日肌寒かったです。
自分自身変な所でプライドが高いのが事実です。
実際にも、プライド高い人が鬱になりやすい傾向なのは、間違いないし、それって譲れない何かがあるからだと思っています。
実際に変な所でプライドがあると、自分を認めれなくなるから。
私もそうです。
私のプライド高いのは、普通に生きたかった・・・
↓
これを私はもう、普通で生きるのではなく、二次障害としてそれなりに楽しく生きていこう。嫌われたって良い。王道のスタイルじゃなくてもいい。
私の人生が楽しく、自由にやればそれでいい
そういう思考に変えていきたい。
その為には、プライドを捨てるというのは、今の嫌な自分を見つめ直すのもきっかけ。
成人して、立派な大人になる。
まだ、心は未熟。精神年齢小学生かなと思う位のレベルです(;^_^A
甘えたい。まだ、このままでいたい。あの頃に戻りたい。
辛かった過去とかでも、大人になると、現実とかニュースで見ると大人って大変だなって思う事がつくづくある。
でも、勿論、自由な部分だったり、楽しい事も勿論ある。
鬱を認めようとしているのだが、それを邪魔してくるのがプライド。
普通に生きたい。何で私だけこうなるの?普通に働きたい。
何で、同じ精神疾患持っていても、この子は鬱にならないの?
私は違うから
こういう思いが今でも残っている。
お恥ずかしい限りですが、就労移行の時は特に思いが強かった。
普通に働きたい、普通に生きたかった、そういう思いがあった。
でも、心の本当の奥底、脳はそれは駄目だと、あなたには合わないよと言っているようなものだった。
でも、プライドで、それを消し、逃げたりしたら駄目、一生懸命やる
今思えば、お恥ずかしいですけどね💦
今でも思う事がある。特にB型が近づくにすれ、そういう思いがある。
普通の子に生まれていたら、きっと適度にやる、ストレス発散も上手く出来ていたんじゃないかって。もっと楽だったんじゃないかって思う事がある。
でも、父と散歩していた時に、父も鬱になる寸前まで来ていたことを教えてもらっていた。
その人に会うのが嫌で、早退していたこともあったらしい。
でも、今の母に会い、私や妹を授かったことで、このままじゃ駄目だと踏ん張り、努力して、それも最初は打ち切られたりすることが多かった。
でも、自分の好きなプログラミング、資格を取り、地道にやっていき、今があることを知った。
父も父で苦労していることが多かった分、だからこそ、経験値が高いなって思った。私はまだ、社会人になったわけでもないから、そういう挫折を経験していない。
そして、普通の方でも、そういう風に苦労してやって、鬱になるのは、私見たいだけではなく、誰にでもなり得る病気だと改めて実感した。
心は認めたい、鬱であることを、発達障害であることを、不安障害、波がある事を。
でも、普通に生きたい、普通に働きたかった
そういう二重の思いが今でも私の心の中で苦しんでいる。だから、多分、自分で自分を苦しめているきっかけでもあるだろうけど。
だから、プライドというのを捨てて、自分を認めて、自分の身の丈にあった生活をしていく。
プライド高いのって意味が無いと思っている。
負けず嫌いは良いと思っている。その人に負けたくない、だからこそ、燃えるだろうし、自分の向上心も高まる。
でも、プライド高いのは違う。ただの、自分の欲求を満たされたい、認めてもらいたい、何でこの人たちと一緒にやらなくちゃいけないの?等良い事なんて一つもない。
そんな自分に分かれて、新たな自分を見つけていきたい。
実際にプライド高く生きたことで、自己臭症等にもかかったと思っているから。再発したのも、プライドが高かったから。
鬱になりやすい人は真面目で完璧主義。それもある。
でも、プライド高い人もなりやすいじゃないかって思う。
鬱限らず、依存症にもなりやすいと感じている。
ニートやそういう系にも。
弱い事や自分の弱点を指摘されるのは嫌だったし、屈辱的だった。
でも、プライドが無かったら、例え、嫌でも、そこまで屈辱的に思う事はないかなって。
中々難しいなと思いました。
鬱を認める段階として、私の一番大事なのは変なプライドを捨てて、自分が精神疾患であること、発達障害であること、他の人と同じように一般では働きづらいという自覚をもって、もう、私はこの私でいいやと思える時が来たら、きっと楽になるだろうなと思った一日でした。
プライド高い人と一緒にいるのって、嫌ですよね・・。
会ったことはないですが、他の人を認めれない、何で私だけこんな結果なの!?とかそういう風な性格には近寄りたくないですよね・・。
私の場合、心の奥底で感じます。
だからこそ、自分で自分を苦しめた結果だろうなって。
一番大事なのは、自分を認めて、今の私でいいや。のんびりやろうという気持ち。そして、病気も認めていく。
これが多分、上手く病気と付き合っていくポイントだと気づいた。
今日はここまでです。
最後まで見てくださってありがとうございました。
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