簡単な料理こそプロらしさを見せよう🔪🍳
子育て料理人🧑🍳小森元貴です🔪
さて今日は、久びさ料理人らしい配信をさせてもらいます✍️🧑🍳
今の時代、料理の情報、見た目。クオリティーも
どれもすぐに調 べて手に入る時代です。
だからこそ、当たり前の事をプロとして示していかないといけない。
例えば、肉じゃがを主婦が作るのと、
プロの料理人が作るのはどう違いがあるか、
を見た目、味、盛り付け、で表現すると思います。
大事なのは、
料理人はどこまで妥協を許すかです。
70%で作って、商品として出す人もいて、値段に応じて買ってくれる人がいれば、それでビジネスは成立します!
しかし、妥協も必要ですが
プロはプロらしくこだわる所を大切にしなければいけません。
同じ肉じゃがでも、形が崩れていない。
具材の大きさの気遣い。
火の通り加減、盛り付け方
味とか、材料、作り方。ポイントはわかりますが
やはりその料理に対する思いは、主婦と違わなければ
ダメです
料理人は普段妥協することになれてしまうと
その料理が基準になってしまう事があります
こだわりを忘れずに、
主婦が作る料理と違いがわかるように、料理に対して、料理人が持っている事すべてをその皿に込めなければ料理人の意味がありません。
誰でも作れる料理🍳ではなく、一人一人の料理人が
こだわり、妥協を許すポイントをしっかり決めて
差別化をしていく事が大切です!🔥🔪
自分は当たり前に毎日同じ料理に向き合っていますが、やはりよく考えれば、このままじゃあいけないと気づきました
一日一日違う気温、湿度、自分の体調など、
毎日同じ事はないと意識して、弁当や皿盛りに
気配り。思いやり。食べる人達を考えて、
味付け、仕込み、盛り付けを自分が出来る事
プロの料理人がする仕事をするようにしています。
当たり前の事を当たり前に
毎日、成長していける料理人を目指して頑張ります!