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東京さ、見物予定

 8日の日曜日に、東京見物へ行きます。午前の目的は知人の写真展覧会です。場所は皆目わからない港区赤坂の高層ビルだ。アマチュアとして、確実にキャリアを積んでいる姿を垣間見させていただいる。
 またボクも写真を始めたいが、カメラが高額なので諦めています。今は昔のフィルムカメラと違い、自分で加工を楽しめるのが良いなと思っている。
 その次は昼ごはんだ。これは、銀座のインド・カレー店とか。"ナイル"という店だと。店名がナイルならエジプト料理ではと思った。そこで、検索した。そしたら、オーナーの名前がナイルさんと知った。

 なんでも、チキンカレーはその場で骨を外してくれるらしい。無理!ニワトリ🐓は天敵です。しかも、油淋鶏以外は一切食べられません。
 しかし家内が望むのであれば、もちろん行く。チキンカレー以外を食べれば良いからね。それは、後で検索します。

 午後には、大好きな銀座を歩きます。およそ40年前に初めて銀座に来た。当時は外資系のブランド店が少なかった。LVのセカンドバックを買った。また訳もわからず、肩で風を切って歩行者天国を歩いたのが懐かしい。
 そして、素敵な老夫婦が買い物をしていた。年を取ることへは良しとしてはいなかったが、あぁ、そんなきれいな生きたがあるだと思った。ボクらも、もうその年に近い。かつて背伸びをして、高額な貴金属や衣服などを買った。食事は高かったが良い思い出しかない。
 また、年に2回ぐらい一人で銀座には通い続けている。お一人様コースはこんな感じだ。

新橋→烏森口チャンスセンター→博報堂→銀ぶら→有楽町→不二家レストラン→有楽町→自宅

 今回も家内とカレーを食べた後に銀座を歩く。実は、買ってもらいたい物が二つある。一つは帽子、もう一つは文房具です。もしかしたら、宝くじを買うかもしれない。
 夜の銀座の世界はまったく知らない。しかし一応、半年に一度くらいは銀座へ行っている。物を買うわけでもなく歩くだけもあった。なんだか、銀座に行くだけでリセットが出来る。
 あれを買いたい。これが本物だ。普段気にしないジャンルの物でも銀座なら触れられる。あえて、日本橋より気軽かな。よく考えると、家内の指輪・ブランドバック・皮のコートなどはボクだけのビンテージ品だ。3年がかりで通って買った物もある。銀座はボクをリッチにしてくれる。今回もぜひ、買い物するだけでなく、次に買いたい物を探してこよう。
 ちなみに、学生時代に東京に居たが、学校と吉野家と庄屋しか行かなかったので電車の乗り継ぎがまったくわからない。特に地下鉄ね。そこで、今回も家内に行ってもらうように頼んだ。しかも家内がスポンサーなんよ(笑)

かわせみ💎

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