家族の些細な一言で、死にたいと思うほど追い詰められた
ODと自傷行為をする意味
実は私、先日の夜、オーバードーズ(いわゆるOD)と自傷行為をしました。
私の場合は、自傷行為といっても、リストカットではありません。
血小板が低い私は、自分の体を殴りつけることで、内出血をさせているんです。
出血が外に出るか、中に出るか…それだけの違い。
ODだって、こんな程度で死ねるわけがない‼️と思うほどの量だと最初から分かってた。
だから、結局私は本気で死ぬつもりなんてなかったんです。
でも、しなきゃ、私は生きていられなかった。
自傷行為は生きるための行為‼️
他の人の気を引きたいわけでも、かまってちゃんでもない。
自分を傷つけることで、なんとか生きていこうと自分の気持ちを抑えつけるためにしていること。
死なずに生きるためにしかたなくしてること‼️
それだけは、伝えたい。
本気で死ぬ気がない人がすること…なんかではない。
生きなきゃいけない!と思ってるからしてる。
どーせ死ぬ気なんてないんでしょ!
そう勘違いしてる人は多いと思う。
実際私だって、今の状況にならなかったら、分からなかったと思うから…
だから、これを機に知って欲しいんです。
私は、ワクチン後遺症になってから、長い間、希死念慮に苦しみ続けています。
実際ODと自傷行為をしてしまった後
自傷行為をしたら、何かが変わるか?
特に何も変わりません…私の場合は。
あー、やってしまったな…
結局死ぬことなんてできないくせに…
って。
そして、自己嫌悪に陥ります。
ODしたのは初めて。全く致死量に足りてないことは分かってたから、簡単に言えばやけくそだった。もう知らん!いっぱい飲んでやれ!寝てしまえ!
そんな気持ちだけでした。
案の定…普通に目覚め、普通に生きてました。
あ〜あ、何も変わらんかったか…💧それだけの気持ち。
翌日は丸一日寝たり起きたり、寝室にこもってました。
でも、離脱症状なのかなんなのか…
翌々日、私の体が動きませんでした。朝から起きられない💦 弁当なんて作れる状態じゃない。
訪看さんが来るから、なんとかリビングに行かなきゃ‼︎と1階に降りるのが精一杯。
散らかり放題の部屋をなんとかしたくても、そんな体力もなかった。
トイレに行ってる間に『ピンポーン』。
訪看さんは勝手に上がってきてくれます。
『あれ?ガーベラさん??』って。
『トイレ…』とだけ答えて、出たけど、まともに歩けない。
慌てて支えてくれて、寝かせてくれました。
『どうした?今日はそんなに体調悪い?』
訪看さんの前でも、ここまで動けない自分を見せたのは初めてでした。
でも、無理に元気に見せることもできなかった。
私があの日ODまでしてしまったワケ
私がこんな状態にまで心身共に落ちてしまった理由…一生懸命、そして泣きながら話しました。
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