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「魂のふるえること」に時間を使う!人生の時間は有限なのだから。

よく人は「ワクワク」っていう言葉を使うけど、それはどういうことかイマイチ、ピンとこない。私はどちらかと言えば、「魂がふるえる」」という表現の方がぴったりくる。「なんか興奮する」でもいい。とにかく好きなこと。やっていると時間を忘れて熱中すること。魂が喜ぶこと。それをやろうと思う。

それで無性に文章を書きたくなった。今日は実はやらないといけない仕事が満載なのだが、それはTo doであり。やりたい!というものではない。デッドラインが迫っているから、やらざるを得ない類の仕事だ。仕事だから、しょうがないのだが、少しぐらい、本当にやりたいことに時間を割いてもいいではないか。ああ、徒然なるままに書くって楽しい。

他の人はいろいろなことに興奮している。例えば私のパートナーはガーデニングに興奮している。緑の植物を植えたり、育てたり、触れ合うのが大好きだ。私だって、花や緑はきれいで好きだけど、はっきり言って、そこまでは興奮しない。好きなものは人それぞれだなあと思う。そして他人には理解ができないことが多い。でもいいじゃないか。好きなんだもの。好きなことと向き合える時間が必要なのだ。

近年「オタク」という言葉がポジティブな意味を持ってきていると聞いた。40年前にオタクという言葉が誕生した当初は「暗くて、変な人」のようなネガティブな意味だったが、だんだん社会に受け入れられ、最近では「一つのことの夢中になれる人」と捉えられているという。好きなことに向き合うことを極めた人、オタク、あっぱれではないか。

生きている時間を何に使うのか。できれば家事や仕事から一時離れて、自分の魂と向き合う時間を作りたいものだ。




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