【筋トレ】オンラインコーチングの効果を最大化させるNotion活用術
こんにちは、もんじです。
身の回りのありとあらゆるものを
Notionで管理しようと企んでいる会社員です。
本日は「筋トレ×Notion」について解説していきます。
※テンプレは最後に配布してます
本記事は、
・これから筋トレを始める人
・正しいトレーニングフォームを習得したい人
・オンラインコーチングを受けている人
におすすめの記事になっています。
僕は去年の年末から今年の4月まで
約5ヶ月間筋トレのオンラインコーチングを受けていました。
オンラインコーチングとは、
自分のトレーニング動画をLINEやInstagramで送り、
プロの方に改善点を教えてもらうサービスです。
僕は今まで独学で筋トレをしていたので
フォームはぐちゃぐちゃ、頻繁に怪我をしていました。
オンラインコーチングを受けてからは
間違ったフォームも修正されて、怪我もせず
無事に大会に出場することができました。
https://note.com/0507/n/n5d2a0da81a67
今では大体のトレーニングは対象の筋肉に
効かせられるようになったかなと思ってます。
（筋トレは奥が深い！）
もちろんトレーナーさんの実力が半端なく
高いのもあるのですが、
Notionのおかげもあると思っています。
オンラインコーチングで大事なこと
筋トレに限らず学ぶ時に
大事なことはインプットとアウトプット
必ずどちらも実践することだと思っています。
YouTubeでいくら動画を見ても筋トレは
うまくならないのと同じで、
学んでも実践しなければ意味がありません。
今回配布するNotionテンプレは
このインプットとアウトプットの
つなぎの役割を果たします。
テンプレート公開
それでは早速テンプレートの解説をしていきます。
こちらが実際に僕が利用しているNotionになります！
特徴としては、
①部位ごとに振り返りすることができる
②アドバイスとTODOをいれることで次の筋トレで意識することがわかる
③日付ごとに更新するため、種目のナレッジが蓄積する
それぞれ解説していきます！
①部位ごとに振り返りすることができる
筋トレしている人の多くが今日は胸の日など
日々部位をわけてトレーニングしていると思います。
今日何の部位をやるか決まっている人には
なるべく同じNotionのページを確認すれば済むよう
部位ごとに種目をみれるよう設計しています。
胸、背中、脚、腕（三頭）、腕（二頭）、腹筋、大臀筋に
カテゴライズしているので好きな種目を格納してください。
②アドバイスとTODOをいれることで次の筋トレで意識することがわかる
オンラインコーチングを受けていて感じるのは
的確なアドバイスをもらっても、
忘れてしまったり、思い出せないことだと思います。
LINEやインスタを見返しても時系列で追えないため
すぐに見つからないこともあったりしました。
このテンプレートでは、
・もらったアドバイスを記入する欄
・アドバイスを受けて次に実践することを記入する欄
がありますので筋トレ前に見てもらえれば
すぐに何を意識すればいいかがわかります。
③日付ごとに更新するため、種目のナレッジが蓄積する
日付ごとに種目の振り返りを設計するため
このNotionを活用すると種目のナレッジが蓄積します。
どうしたら正しいフォームが習得できるか、
そのアドバイスと実践内容が溜まっていくので
自分だけの参考書をつくりあげるイメージに近いですww
使い方
実際のオンラインコーチングを受けていた時に
自分が使っていた使い方の手順を解説していきます。
①日付をいれる
②コーチングで受けたアドバイスをいれる
③アドバイスを基に次に実践することをTODOリストにいれる
④筋トレ前もしくは筋トレのインターバル中に確認する
⑤筋トレ後できていたから振り返りする
できていたらTODOにチェックをいれる
できなかったら次の宿題にする
おわりに
以上、筋トレ×Notionの解説でした。
テンプレートはこちらから複製してご利用ください。
https://www.notion.so/2c6c28d9a33940bdbf4cbf3d1e9951ef?v=307ace6d8a2644f3aa2a26786afaaf03
ある程度筋トレを継続できる人は
このNotionも継続して更新できると思うので
ぜひ種目のナレッジを蓄積してみてください。
筋トレは学べば学ぶほど奥が深いので
振り返りが大事です。
ぜひオンラインコーチングを指導されている
パーソナルトレーナーの方にも活用いただけると嬉しいです！
最後にTwitterもやっています。
NotionのことやSNSのことを呟いてますので
よろしければフォローよろしくお願いします！！！
Notionでこんなことできない？の相談や
教えてくれ〜の相談も大歓迎です。お気軽にどうぞ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？