旅の醍醐味、日常の幸せ、自分の軸
旅を続けているとふとした時に時間ができる。
移動時間はかなりあるし考え事も捗る。それも私は旅の醍醐味だと思っていてそれを楽しむこともできる。
色んな人に出会って知見も広がって、さらに自分の考えや価値観をアップデートできる。
旅に出ると色んな景色が見れたり美味しいものを食べることができるけど、それ以上の付加価値こそが旅だと思う。
旅に出ると色々なことが刺激的で新鮮で、日常に満足できなくなって欲張りになってしまう。でも、ふと過去の自分の文章を振り返ると、日常の小さな幸せを振り返ることもかなり大事だと再度思い出すことができる。小さな幸せを取りこぼさずに一つ一つ確認していくことが自分の中で確信を作っていく気がする。もちろん日常に満足できなくなることって悪いことだけでない。それは自分に関わることだと尚更。満足できなくなっていっても小さな幸せは忘れずに、さらに貪欲にもっと幸せに、もっともっと幸せに、伸び代だと思ってもっと求めて行きたい。
自分のダメなところはパートナーにも同じ目線?レベル?を求めてしまうこと。それは相手にかなり負担になることもある。私はパートナーとは小さな幸せを積み重ねていって、2人らしい確信を一緒に作っていって、自らはさらに貪欲に生きて行きたいと思う。それでアップデートした自分を2人の関係性に良い影響が与えられるようにしたい。それを忘れがちになるからしっかり意識して行く。美味しいご飯食べたり、色んなところに行ったり、いっぱい寝たり、たくさん笑ったり、そんな日常にある幸せを幸せと意識できると幸福度は上がる気がするね。
自分では価値だと思ってなくても見る人にとっては価値のあるものだと感じてもらえることって結構あって、私は行動力があるところが魅力的だって言われたりする。それは私自身が行動力がある人、伴っている人が好きで、その背中を追いかけて生きて行ってる。それが少なからず反映されているようで嬉しい。自分は人の背中を追うのが好きで、自分の中の軸がないわけではないけれど、色んな人の色んないいところを盗んで自分を確立している。その生き方は自分はめっちゃ好きやけど、やっぱ目標が他人であると、ブレやすいし、勝手に他人に期待して幻滅することだってある。人の行動で自分のメンタルや行動まで左右されるかもしれない、実際されている。それはこの生き方を選んでいると必然だからこそ、自分のぶれない部分、変わらない芯の部分の考え方、それを見失わないように文章に残すことを大事にしている。
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