「わらとら」命名と笑いに満ちた1ヶ月 笑いを捕らえよ!#2 #3
さあ、笑いを捕らえよ!
この日記シリーズに、前回「笑いを捕らえよ!」という題名がついた。
しかし、これだけではインパクトに欠ける。
そう、「略称」が必要なのだ。
パーソナルコンピューターがパソコンに、スマートフォンがスマホに、メールアドレスがメルアド、メアドになったように、進化してきたものには必ずといっていいほど「略称」がある。
それなら、これから光の如く進化するであろう我が日記にも、略称をつけるべきではないか。
かくして、「わらとら」が誕生した。
おお!覚えやすいではないか。
しかし、これで終わっては略称の意味がない。
そう、皆さんに「わらとら面白い!」と言ってもらわなければならないのだ。
いつかnoteで誰かに、「わらとら面白いですよ!」と言ってもらえるようにシリーズをもっと面白くするために、書き続ける。
そう決意した1日だったーーー
と、ここで筆を置いてもいいのだが、少し余談。
先日、毎日投稿を続けて節目の30日目に突入した。
30日と言う長い期間、よく続けられたな、そんな書く内容があったのかと思われるかもしれないが、実は僕も同じ気持ちだ。
と言うわけで、ここ30日の投稿内容をピックアップして伝えようと思う。
6月13日…『「noteをやっててよかった」そう思えた瞬間』
この記事は僕がfumiさんという方にnoteを紹介してもらった時の記事だ。
この後、僕はその記事にスキをつけたユーザーさんたちの元に行き、フォローやスキをしたという悪行に出たことをお詫びする。
別に悪行でないと思うならやってみるとわかる。
しめしめという感情とともに、罪悪感を覚える。
気になる人の好きな人を聞き出そうとしている時のようだ。
そんな恋愛経験はしたことがないが。
6月21日『【記事紹介】スペイン語日記を毎日続けるAKIさん』
フォローしているAKIさんという方が、スペイン語日記を毎日書いていたのに感銘を受け、勢いで記事にした。
数日後にスペイン語日記を僕も書き、noteにあげたのだが、その時の文章はほぼGoogle翻訳を使ったことをお詫びしたい。
7月1日『妄想と封印 知識の都、本棚。#1』
先ほどから悪行三昧でお詫びばかりしている僕にも、ちょっとばかりは誇れることだってある。
それが、「知識の都、本棚。」シリーズの開始だ。
この連載は、大きく分けて二つの誇れる点がある。
まず、普通の読書日記とは一味違うものにしようと思い、文体を変えたことだった。
ただただ推薦するのではなく、自分の体験談などを盛り込み、自分にしか書けない記事を作り出していった。
二つ目は、初めて「シリーズ化」したことだった。
今までの記事はバラバラで、いつ毎日投稿が途切れ、「やる気の低下」という深い深い沼へ落とされてもおかしくない状態だった。
そこで、目的を明確にし、次にどの記事を作ろうかと悩間なくて済むようにしたことは大きかった。
その教訓で、この日記シリーズにも「笑いを捕らえよ!」という、これでもかというほどイカした題名をつけ、「わらとら」という、これでもかというほど覚えやすいニックネームをつけ、再スタートしたのだった。
以上が僕の1ヶ月だ。
この文章が、いつもより2倍くらい長くなってしまったので、二つに分けたほうが得できて良かったかなと思う一方、これでスキが二倍に増えるだろうという根拠のない自信と期待を込めて、この日記を終えようとした時に、二倍の量なら#2と#3に分けてしまえという妙案を発見したところで、この日記を終える。