My音楽史を振り返ってみよう 笑いを捕らえよ!#9
前回の序盤がぶっ壊れてたのに、途中から真面目になりギャップがすごすぎたなと勝手に反省している。
今回は、少し落ち着こうということで僕のfavorite音楽をintroduceしたいと思う。
友達がfavoriteを「ファボリテ」って覚えていたことに爆笑してから一年、僕の音楽の好みはだいぶ変わった。
簡潔にいうと、「絶望ボカロ」から「希望ボカロ」への変化だ。
ボカロに何の違いがあるのかと思われた紳士淑女の皆さん、どうかスクロールを止めずに。
①現実逃避した中1
まず、ボカロというのは「未知の領域」という固定観念を外してもらいたい。
ボカロは誰でも楽しめるのだ。物によっては。
では、先ずは「病みボカロ」から。
簡潔にするため、一曲だけ厳選してきた。
他の曲は別の機会に紹介したいと思う。
聞いていただけただろうか。
堂々の「病みボカロ」である。
人によって賛否が分かれると思うが、少し思い返していただきたい。
皆さんが中学生の頃。いろいろなことを考えて、この世に疲れた経験が一度はあると思う。
そんな時にこの曲を聞くとどうだろうか。
悪く言えば「現実逃避」だが、少しでも心の拠り所になることは間違い無いだろう。
僕にとって中学1年はそんな年だったのだ。
②運命の出会いという平凡な言葉しか浮かばない程運命の出会いをした中2(現在)
さあ、そんな病み時代も終わり、中2に突入した。
そしてその頃、運命の出会いを果たした。
ボカロP、「Orangestar」さんとの出会いだ。
未来に希望を持つ姿勢と、絵の美しさに感銘を受け、新曲を待ちわびてTwitterで情報を漁るまでになった。
是非聞いてもらいたい。
以上が、超簡潔にまとめた僕の音楽史だ。
やはり、人間の心情は音楽に出やすい、といってもいいと思う。
みなさんも、自分の音楽史を振り返ると、新たな発見があるかもしれませんよ。