【39】 ゆる減量
ここでやっと、薬に飽きた、と初めて思った。処方薬は飲んでも意味がないので全て捨て、金パブを吐くほど飲んでも、もう楽しいという感情は得られなかったので、こちらもパタッと飲むのを辞めた。
身体的な離脱症状があり、お腹はずっと下すし、エフェの「元気の前借り」を返さないといけないことで、倦怠感が常にある。アカシジアで足がムズムズして眠れない。それよりも精神ゲージがゴリゴリ削られ続けることがしんどく、酒も含めて、飲んでも飲まなくても鬱なことには変わりなく、しかし、一旦どん底に落とすこと