何事も効率よく動きたい
仕事も、プライベートも。
自己紹介で私の仕事は公務員、と記載したが、
正確に言えば地方の市職員だ。
入庁したての頃、雲の上の偉い人が
こんなことを言っていた。
当時、今よりさらにブラック部署にいた私は、
そんなの当然でしょ、と言えるぐらいにがむしゃらに働いていた。
(その時の話もどこかでできたらいいなあ。)
しかし、中には暇な部署もあるらしい。
一日中法令読んでたり、ぼーっとしてるあいだに寝ちゃったり。
残念ながら(!?)そんな甘い部署に配属されることは全くなく、今はコロナの部署に配属されていて、ここも、毎日戦場だ。自分の仕事をしようにも、クレームは入るわ、打ち合わせから帰ってきて席ついたと思ったら質問攻めになるわで、とてもうとうとしてる暇なんてありゃあしない。
そこでタイトルに戻るわけだが、コロナの部署に異動になったわたしは、ただがむしゃらに頑張るだけでなく、「効率化」に力を注いで仕事を遂行している。(偉そう)
そして、この行動の裏には、あの言葉が常に頭の片隅にあるというわけ。
自分の給料分働こうとすると、とても疲れる。しかし、それだけのお給料をもらってるんだ、手は抜けない、と頑張る。でも、疲れる。
コロナの仕事も、通常の仕事にオンされるので、全力でやらないとまわらない。だから全力でやっている
わけですが、
これが、おかしな方向に行っているのに
今日気づいた愚かなわたし。
雲の上の偉いおじさんとの面談で、
だって。うそーん。
効率よく、そして給料分しっかり働こうと思い働いてきた結果がこれよ。
いつのまにか、責任感強いキャラになってた。やめてー
そしてわたしはコロナの仕事はもうごめんなんだわー
てか、最後までって、最後っていつくるのよー
そして、怒れるのが、コロナの部署の仕事をやるためにちょっと早めに仕事行って(これは、無給!)、なおかつ残業してるというのに、肝心のコロナの部署は毎日わたしより早く帰っている(気がする)ということ!
これはいけないね、よくないね。
効率良く仕事をしてる人に仕事が集中するのは。
じゃあ、ダラダラ仕事すっぞ!(口だけ)
と思った、今日。
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