ただ、ただ羨ましい、、
初めに言っておきますが、この記事に出てくるNPO法人と僕は、全く関係ありません。
なので、どんな事業をやっていて、それがどう素晴らしくて、これがどう魅力的で、、
なんてことを今日は書きません。
なんなら許可取ってないのにリンクを貼ったりしちゃってるから、逆に関係ないからこそ怒られるかもしれません。
(怒られたら謝り倒します。。)
で、前置きが長くなりましたが、
まず、このコロナ禍で僕たちは、
色んなものを我慢して、色んなものを失って、色んな希望を抱いては、やっぱり先が見えないことに悩んでいて、そして生きづらさを叫んでる。
本当に、
本当に、
僕たちは強くて、弱い生き物だ。
そんな僕たちは、いま、明らかに自分より強い敵に向かって果敢に戦いを挑んでいてさ、
世界中が同じ敵に向かっている時だけ、僕らはいつも以上の力を出せる。
そこそこ強い敵にだって、負けない強さを手に入れられちゃう。コロナに抗う僕らのように。
でもさ、僕はときどき気付くんだ。
僕たちは当たり前の日常に、やっぱり負けちゃうことがあるんだってことに。
理由はコロナだけじゃない
僕たちの日常のたった1つの歯車が、ちょっと噛み合わなくなっただけ。
理由はいつも単純で、噛み合わせが悪くなっただけ、それだけだったりするんです。
でもさ、たったそれだけのことで、不意に道に迷ってしまった人を僕は何人も知っている。
そんな時は何もしない。
ってわけにもいかないので、生活保護受給者や生活困窮者の支援に、僕は僕で毎日のように関わらせてもらっている。
それでも
僕は、今日、めちゃくちゃ「いいなー、羨ましいなー」って思っている訳ですよ。
何がやねん!って思ってると思うけど、ここは念押してもう一回言うね。
これは僕が本当に、単純に、アホみたいに、「いいなー、羨ましいなー」って思った話です。
やっと本題に入ります。
●認定NPO法人Homedoor●
そのNPO法人がこのコロナ禍で急増した相談者を1人も見捨てないために、職員を募集しているそうです。
↑こんな感じで、一緒に走ってくれる仲間を探してるらしいんです。
大事だから、もう一回言うね。
このNPO法人と僕は全く関係ない。
そう。
僕はただ単純に「いいなー、一緒に働ける人が羨ましいなー」って思った話をしています。
コロナは本当に大変ですよね。それ以前に、生きていくって本当に大変ですよね。
「一回失敗したらお終いってかも」って思ってしまうこともありますよね。
でも実は、
失敗しても、Homedoorや僕たち救護施設、その他にも助けになる人はいっぱいいるみたいです。
この日本には。
だから、もし失敗したと思ったとしても、そこが行き止まりなら戻ればいいし、穴が空いてるなら一緒に埋めるよ。
失敗したと思ったその後に、何回もやり直したっていいじゃない。成功する日もあるはずだもん。
今日は
本当に纏まりがない記事ですが、認定NPO法人のHomedoorが一緒に働く職員を募集してるんだって知って、そこで一緒に働ける人をただ、ただ羨ましいと思った話でした。
おしまい。