漫才師は凄い。
おはようございます。
救護施設のペーペーです。
今日は、漫才師の漫才って凄い。
って話。
漫才師の漫才って本当に凄いよね。まぁ、人それぞれ好きな世代とかはあると思うんだけど、
僕の好きな漫才師といえば、キングコングとか、NONSTYLEとか、その世代かなと思います。
オンエアバトルをよく見た世代です。
でも、決して今の若い漫才師さんとかが面白くないって訳じゃなくて、それはそれで面白いんだけど、
何年も前から活躍してる漫才師さんの漫才は凄いなーって思った訳です。
いやだって、『今も』面白いじゃん。
毎年ブームになる芸人さんっているんだけど、それはそれで本当に面白いと思います。
でもさ、だからと言って、10年前からやってる漫才師さんの漫才が古くなってる感じは僕にはなくて、いつも面白いし、何回見ても面白いと思っちゃう。
例えばさ、
『その映画、オチ知ってるから言おうか? いや楽しみ無くなるから言わないで!』ってなることってあるでしょ?
でもさ、『その漫才、オチ知ってるから言おうか? いや別にいいけど、オチまでの展開がいつも同じじゃなくて面白いんだよ』ってならない?
いや、映画も何回見ても面白いよ。それは知ってるし、作り込まれた面白さは分かるんだけど、
漫才師の漫才にはさ、何回も擦りに擦り続けて、無意識か意識的にか変えてきた間とか、動き、表情なんかがあってさ、
それがいつも新鮮で面白く感じさせてくれるんじゃないかな?
『変わらず面白い』を目指すには、擦りに擦って変わっていかないといけないんだろな。
そんなこんなで、漫才師の漫才を見て、同じことを続ける凄さと、
『変わらず良いものを目指すなら、変わっていく必要が必ずあるな』を感じた話でした^ ^
最後まで読んでくれてありがとう。
サークルもよろしくね。
またねー^ ^