【子連れ海外ディズニー2022】(#2)カリフォルニアディズニー編 〜事前の情報収集〜
1.1次情報にあたる!
子連れカリフォルニアディズニーに向けて、日程と心構えが決まりました。いよいよ準備を本格化させていきます。
コロナ禍での海外旅行。
ワクワクした気持ちとともに、不安と準備の負担があることも事実です。
子供は大人と同じ条件ではない場合も多々あります。
安心して楽しく旅行を進めるためには、正しい情報を事前に収集することがとても重要になってきます。
情報収集の際に我が家が意識したことは、1次情報にあたる、ということです。今は、色々なサイトやSNSに情報があふれていますが、最新のものではなかったり、発信者の方の独自の解釈が含まれている場合があります。
日々刻々と状況が変わるコロナ禍で正しい情報を集めるためには、誰かの手が加わった2次情報ではなく、1次情報から情報を収集することが本当に大切だと思います。
具体的には、
アメリカ出入国にあたってのコロナ関連の規制情報などは、アメリカ疾病予防管理センター(CDC)のサイトや在アメリカ合衆国日本国大使館のサイトから、
カリフォルニアのディズニーランド・リゾートの基本的な情報は、オフィシャルサイトから、といった具合です。
オフィシャルサイトからは、パークのオープン時間などの基本的な情報を得ることはもちろん、例えば、以下のゲストサービスのページには、ベビーカー(ストローラー)のレンタル場所などの子連れに役立つ情報もたくさん掲載されています。
2.言語の壁。。テクノロジーを活用!
しかしここで、我が家とって大きな壁が立ちはだかります。。。
1次情報にあたるには、英語のサイトを見なければならないということです。我が家は家族全員が英語が大の苦手。。
ただ、そこは令和。無理をせず、テクノロジーの力に頼ります。笑
我が家は、Google翻訳とDeepLという2つの翻訳ソフトをこれでもか!というほど多用しております。(どちらも無料です)
具体的な使い方としては、
検索ブラウザとしてGoogle Chromeを使い、
その拡張機能としてGoogle翻訳を追加し、英語サイトのページ全体を日本語に翻訳してしまいます。日本語と英語の切り替えもワンクリックで簡単にできますし、最初からページ全体を自動で翻訳してしまう設定もできます。
Google ChromeへのGoogle翻訳の拡張機能の追加方法や使い方については、こちらの記事が丁寧にまとめてくださっていました。
これを設定するだけでもかなりの情報を日本語で得られますが、
翻訳された日本語に違和感があり、いまいち文の意図を掴みにくい場合には、その文章をコピーしてDeepLというソフトで翻訳すると、かなり自然な日本語に翻訳してくれます。
DeepLについては、こちらのサイトで使うことができます。
我が家は、アプリ版(無料)をダウンロードして使っていますが、
もっと便利な使い方があるのかもしれません。
それでも分からないような、ラスボス的な文章が出てきた。。。という場合には、英語の得意な友人に聞いてみたりしていました。
3.ワクワクする旅の情報を集めるには、2次情報も必要!
コロナの入国規制やパークの基本情報などのファクトについては、1次情報を得るのが確実です。
一方で、公式アプリの使い方やパークの楽しみ方、子連れにおすすめのレストラン情報などは、実際に体験した人が発信する手触り感のある情報が大変参考になりますし、何より見ていて楽しいです。
こういった情報については、SNSなどを使って積極的に収集しました。
最近は、YouTubeにも最新情報を掲載したコンテンツが増えてきており、文字情報だけでなく映像でも情報を得ることができるので、大変参考になりました。
具体的には、Twitter、Instagram、ブログ、YouTubeを使い、
Twitterは、リアルタイム性のある情報(例えば空港やパークの混在情報)、
Instagramは、グッズやレストランについての情報(おしゃれな写真がたくさん出てきます)、
ブログは、パークの周り方やアトラクション、グリーティングについての情報、
YouTubeは旅の全体像を網羅的に把握するための情報、
など、知りたい情報によってツールを使い分けながら情報を集めていきました。
TwitterやInstagramは、#カリフォルニアディズニー、#Disneyland、#(英語・日本語で空港名)など、日本語と英語それぞれで検索してみるとたくさんの有益な情報がヒットします。
今回はここまでとなります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回以降、ホテルやチケット購入など事前準備の具体的な内容を書いていきたいと思います。
こういった内容も知りたい!などあれば、どしどしコメント・質問いただけると大変嬉しいです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?