新しい相棒/本物になるべく…
新しい相棒
ついに演奏撮影用の新しい相棒(機材)をお迎えしました!
前回の記事でもご紹介した『Nikon D5300』に決定し、早速我が家にお迎え。
早速、新しい相棒での撮影をし、処女作を作成してみました→最初なので、曲もシンプルにバッハの平均律第1番を選曲。
(言い訳をするつもりではありませんが)本当は、きちんとした楽器店さんのグラピで演奏したのを撮る予定でしたが、生憎この日は台風の影響による大雨と、交通ダイヤの乱れとで伺うことができなかったため、自宅の電子ピアノでの撮影となってしまいました。
練習室のグランドピアノを借りての練習、及び撮影はまた後日、日を改めて行います。
話がそれましたが、肝心の新しい相棒で撮った動画は…やはり、スマホ📱で撮るのとでは全然違い、映像や音に味が出る気がします。
あとは…私の撮り方の腕次第ですかね。
それと、スマホみたいにインスタントに撮れないのと、撮ったデータをダビング→編集までにいくつか工程を挟まないといけなくて、スマホのそれよりは時間や手間がかかるのもあって、これからは動画の内容等も考えていく必要があります→これも「ただ闇雲に弾いている動画をUPするだけ」では、意味がないことがわかってきたので。
ただ、スマホはスマホの良さがあるので、両方のメリットを上手に活かし、併用していこうと思います。
本物になるべく…
上記の改革は「本物のpro」になるためのほんの一工程にしかすぎません。
これ以外にもやる事はたくさんあり(例えば練習内容をもう一度見直したり、編曲や作曲の勉強にも磨きをかけるなど)、日々訓練と鍛錬を積む必要があり、あまりうかうかとしてはいられません。
あとはいかにセルフプロデュース、売り込み力(結局世の中コレが一番モノを言う)を如何につけるか→私はこれが最も苦手で、仕事の面接でも落とされてばかりでした。
何年か前(活動休止前)はこういった責務から逃れたくて、自らを「気まぐれのアマチュアピアニスト」と称していました。
それはそれで楽しいし、気楽だったかもしれません。
あくまで「趣味」として「気まぐれ」に演奏活動をしていけば良いだけなので。
でも、それでは決して「本物」にはなれないし、プロからは相手にもされない。
仮になんらかの形で一時的にバズったとしても、「一発屋」で終わってしまう危険性がある。
かなり険しい道で、時に投げ出したくもなりますが…
「本物」になるために、これからも「改革」に励みます。
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