【PV公開!】note開始より早くも半年。
私がnoteを始めたのは2022年6月4日。今日(12月3日、執筆時)で早くも開始より6か月が経ちました。皆さま閲覧ありがとうございます。
前回、このような記事を書いたのは開始1か月目の時。ゆえに、それからの変化をここに記せればと思います。
PVの推移
まず、6か月間のPV数は「8673」でした。そうなんです、前回の振り返りnoteをご覧になった方はお気づきかもしれませんが、開始1か月目で約3000だったので、その後5か月間では6000弱しか伸びていません。
一つの要因として、初月は「世界史の勉強法【共テ世界史全国1位】」という記事が公式マガジンに追加される等して非常に閲覧してもらえたということも挙げられます。しかしながら、それ以上に記事の投稿ペースを落としたことが何よりの主因だと私は考えています。
実際、開始1か月目はほぼ毎日ペースでしたが、それ以降は週1ペースで投稿しています。PV数を伸ばしたい方は、やはり毎日投稿は必須なのでしょう。
投稿記事数
テキスト 51記事(22記事)
つぶやき 9記事(6記事)
写真 2記事(0記事)
計 62記事(28記事)
※括弧内は開始1か月時点、以下同
開始1か月時点で28記事だったことを考えると、5か月間で記事数を倍増させたにとどまっていますから、やはり先ほどのPV数は妥当だと言えますね。
なお、1記事当たりのPV数自体は初月よりも大分伸びてきました。継続は力なりということでしょうか。
フォロー・フォロワー数
フォロー 260(145)
フォロワー 247(120)
おおよそ倍増したというところでしょうか。先ほどの記事数の増加スピードと同じであることを鑑みると、フォロワーさんを増やすためにも記事数を稼いで露出を増やすことが大切だと分かります。
半年noteをやってみて
何よりも感じたのはネタが尽き始めるということ。元々、ブログを始めることは前々から温めていた計画でもあったゆえに、開始1か月間は全くネタ不足に陥ることがありませんでした。
しかしながら、3か月目頃からだんだんとしっかり考えないとネタに詰まるようになってきました。他の方のnoteを見ていて数か月で止められている(と思われる)方を多々見かけますが、やはり続け切るためには常にネタを考えることが必要だと改めて感じました。
(もっとも、上記のような方は伝えたいことは全て出し切ったから止められているのかもしれません。それも一つだとは思います。)
他に感じたこととして、一定数記事が集まると週一投稿でもダッシュボードの数字が全く増えないという状態には陥らなくなると感じました。直近だと、11月の月間PV数のうち、11月に投稿した記事が占める割合はわずかに35%です。そして、前月となる10月投稿記事によるものを含めましても58%にしかなりません。
このようにしてみると、一度記事を書きさえすればPV数はその後も伸びていくことが分かります。
人気記事トップ5
最後に、私の記事の中で通算PV数が高かった記事上位5つを紹介しようと思います。先ほど述べた通り、私のPV数は過去記事に頼るところが少なくないものですから笑、是非読んでいただけると嬉しいです。
なお、私の場合、6か月間の計8673PVのうち、27%を上位5記事が占めていました。
1位 世界史の勉強法【共テ世界史第一位】
高校世界史の勉強法を記した記事。世界史を「完璧」にしたいという方には特におすすめです。およそ8000字。
2位 【元塾講師より】塾の講師が学生バイトか調べる方法
結論を申し上げておきますと、入塾を検討している塾の講師が学生か社会人か気になる場合、当塾の求人サイトの募集条件を見れば一目瞭然ではないか、という内容です。
3位 【法学部】文系なのに卒論なし!?
スキの数自体はすごく少ないのですが、PVは今も一定のペースで伸び続けています。なお、法学部は卒論が課されないことが多いですが、政治学科や国際法学科、公共学科等、法律学科以外では該当しない場合も多く、さらに言えば大学に応じて異なるのでその点は注意が必要です。
4位 【法学部生必携?】ポケット六法とは
ポケット六法について解説した記事となります。法律書と言うと結構お高いイメージがあるかもしれませんが、ポケット六法自体は2000円程度で、割と手軽に買うことができます。また、ポケット六法は毎年色が変わるのですが(去年は水色)、今年は桃色でした。
5位 ボク、社会が得意だから法学部目指そうかな?
世間的には法学部=社会科=暗記中心と認識されますが、実際はそうではなく、数学的な論理的思考力が求められます。もちろん、暗記要素も多分にありますが、暗記が得意だというだけで法学部を選択するのは非常に危険だと思います。