見出し画像

人生の海の嵐に


そらとりさんのBGMからタイトルとメロディーは少しだけ知っていた賛美。


まさに人生の海の嵐のような状況に遭って、2-3日胸のつっかえが治らなかった。


今朝、この賛美を聴いて、嵐に揉まれながらも、静かな港に着いてイエス様のもとで安らう自分を想像して涙がこぼれた。

その後、イエス様が突風を静める箇所を読んだ。
イエス様が風や湖さえも従わせたことに息を呑んだ。
どんな嵐も、イエス様なら簡単に静めることができるんだ、、。

夕方になるにつれ、胸のつっかえは少しましになった。
イエス様ありがとう。
しかしまだ問題は解決していない。
イエス様がずっとそばにいることを覚えて、安息をいただきながら立ち向かっていこう。

その日の夕方になって、イエスは、「向こう岸に渡ろう」と弟子たちに言われた。

そこで、弟子たちは群衆を後に残し、イエスを舟に乗せたまま漕ぎ出した。
ほかの舟も一緒であった。

激しい突風が起こり、舟は波をかぶって、水浸しになるほどであった。

しかし、イエスは艫の方で枕をして眠っておられた。

弟子たちはイエスを起こして、「先生、わたしたちがおぼれてもかまわないのですか」と言った。

イエスは起き上がって、風を叱り、湖に、「黙れ。静まれ」と言われた。

すると、風はやみ、すっかり凪になった。

イエスは言われた。
「なぜ怖がるのか。まだ信じないのか。」
弟子たちは非常に恐れて、
「いったい、この方はどなたなのだろう。風や湖さえも従うではないか」と互いに言った。

‭‭マルコによる福音書‬ ‭4‬:‭35‬-‭41‬ 新共同訳‬

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?