24年9月1週 病歴ふりかえり、萩尾望都、高橋源一郎、疲れた、病院、B型許可
9/1 日
何をしてたか思い出せない。
9/2 月
未来のための病歴ふりかえり日。つらい。
つらいので息抜き、久々に書店に行く。
高橋源一郎『「書く」ってどんなこと？』買う。
すぐ読めて面白かった。
わたしたちが、昼間の世界の法則に従って生きてきたあいだに、もうひとりの「わたし」は、わたしの内側にあるもう一つの世界で、ひっそりと生きてきたのです。
ふだん、わたしたちは、「わたし」の存在を知りません。けれども、「わたし」はずっと黙って、「そのとき」を待っているのです。
9/3 火
手紙を書いて封筒に入れるのを忘れて投函。空気を送ってしまった。けれども宛先は本当に仲のいい友達なので笑って理解してくれると思う。(中身を入れたかしっかり確認してもう一度出しに行った)
unlimitedで100分de名著シリーズが色々読めることに気づく。最近読書筋が落ちているのでこのへんから手をつけよう。
9/4 水
病歴ふりかえりおわった！
薬飲んでからやり始めたから終わった後変なライティングハイでも服用するものがなーい。なーい。なーい。
そしてしんど過ぎて読み返せなーい。だから全然別のこと書く。
すぽいらーあらーとすぽいらーあらーと
以下は萩尾望都の「半神」のネタバレあります。
萩尾望都の「半神」がすごいのは「愛よりももっと深く愛す」ことも「憎しみもかなわぬほどに憎む」も人生でそこまで切実になる相手なんてそうそういないから読み手の意表つくというところがあると思うのだー。そこまで思うひとってあなたにはいますか。そういう凄まじさ。萩尾望都は言葉の感度も天才だあー。
ところで深夜のラブレターがやばくなるのは夜になってくると脳の中の社会性をつかさどってる部分が疲弊してくるからなんだってね。病歴ふりかえってその場所:たしか前頭葉がめっちゃ疲れてるから深夜テンションみたいになっているよそしていつまで「半神」公開してるかわからないから週末まで待たずに記事公開しようかな。色んな人の感想が見たいがどうすればいいんだろう。まあいいや。
9/5 木
若松英輔さんの詩の本を読んでいたら初心者は五行詩から始めるといいとあった。それに触発されてやってみたくなったので作る。散文詩は初めてなのでよくわからないけれども。
身体性OFF
身体性OFF
きれいな12:28
入道雲
動く
今みているさみしさを書いたつもり。
半無意識みたいに書いたほうが自由にかける気がする。今度からたまに作ってみよう、五行詩。
9/6 金
虚無。むりやり本を読む。
9/7 土
病院。
B型就労の許可をとってきた。
動き出したぞ。
9/8 日
発作がしんどい。
頓服のんで生きる。
鼓動とか呼吸とか生物なら不随意にやってるはずの基本ができないってどういうことだ。
今週のふりかえり
➕インプット
本:3冊
映像:ウエストワールドs2少しずつ
ラジオ:星野源のオールナイトニッポン
➖アウトプット
短歌:5首
五行詩:1つ
文書:日記とnote
○雑感
病歴ふりかえりがしんどすぎてその記憶しかない。でもB型就労の許可をもらったので来週から動き始める。
▶︎来週は
メンタルが危機的になってきたのでマインドフルネスとか頑張りたい。生きる。