2024年11月17日の日記
乱数調整のためにコンビニに寄ってるサラリーマンがいたら面白い。営業成績とか商談件数とか、それで調整してる廃人サラリーマン、労働はRPG。
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先日の日記でも書いたように、私の住む町には、個人経営のクリーニング屋さんと時計屋さんがある。近々オシャレ着を着る必要があるのと、ちょうど腕時計のベルトが壊れていたので、初めてそのお店に行くことにした。
そのクリーニング屋さんと時計屋さんはいつも通る道にある。特段用もなければ寄ることがないので当たり前だが、こうやって入ってみると、なんだか町が拡がったような感覚になる。 個人経営のお店には、チェーン店にはない優しさや素朴さがあるような気がする。喫茶店しかり、居酒屋しかり。
いろいろとやってるとあっという間に日が暮れていて、もう土曜日も終わりじゃんと寂しくなる。ていうかもう11月折り返してる。
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植物のキンモクセイがバズったのはきのこ帝国のおかげだと思う。彼女たちが金木犀の夜という曲を出したおかげでキンモクセイが一般層にまで浸透して、エモの代表格的植物になったのだ。
思い返してみれば、幼少期に家の近くに咲いていたキンモクセイのこと、普通にくせぇなとしか思ってなかった。大人になってから「キンモクセイは秋の到来を告げるいい香りの植物」という認識になった。
大人になるって、世間の常識に追いつくことなのかもしれない。