2024年10月15日の日記
近所を歩いていたらミャクミャクが落ちていた。ミャクミャクって足裏に致命的なダメージを与えそうな形状をしているし、大阪万博前のこの時期に万が一誰かが踏むと危ないので、近くに避難させておいた。まあこの時期に素足で歩いている変わり者はいないと思うが、脈々と紡がれる大阪わんぱくの気概は馬鹿にできない。
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確実に涼しくなってきて最高だ。まだじわりと汗をかくこともあるが、朝はもう肌寒い。冬が近いのだなぁと感じる。そろそろ夏服を収納しなければ。
フグが自分の毒で死なないように、ジャイアンが自分の歌声で悶絶しないように、自分が食べたニンニクのにおいは自分では感知できない。しかし、他人の大袈裟にも見えるリアクションがニンニクのにおいの殺傷能力の高さを何よりも示しているし、間違いなく自分は臭いのだと実感させられる。
お昼に二郎系ラーメン(ニンニクマシマシ)、夜に焼肉(にんにくのホイル焼含む)を食べた次の日、友人とドライブをしたら開口一番に「くせぇ」と言われた。
ニンニクほど美味さと副作用が反比例する食べ物はない。神様は罪だ。快楽には必ず副作用を設けたのだから。でも確かに私がにんにくの開発者なら、他のヤツにおすそ分けするの嫌だから憎い副作用付けちゃうかも。
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