2024年10月28日の日記
大阪を歩いていると、空になったスーツケースが放置されていた。ここでゴーン会長が解放されたのか、エスパー伊東がここでイリュージョンを披露していたのか。まるで映画の冒頭みたいなワンシーンだったが、確かにこの光景はいろいろと妄想が膨らむ。
こんな道端でスーツケース内の荷物を全部取り出すことなんてまあないと思うのだが、一体何があったのだろう。大阪はそんな不思議なことが時折起こる。
まあ前後のストーリーを見ていたら大したことのない話なのだろうが、こうやって切れ端だけを見せられると途端に構成がおかしなことになる。不可抗力的偏向報道だ。
きっと、みんなが本当に知りたいこともこんな感じで、連ドラの中盤にある本編にあまり関与しないエピソードみたいなのに気を取られているだけなのだと思う。
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朝が寒くなってきた。これはホントに、日本には秋なんてものはなくて、夏寄りの冬と、冬寄りの夏しかないということだと思う。日本には3.5季がある。四季報でも読んでなさい。
言ってる間に今年はあと2ヶ月しかない。そのあと2ヶ月に人生が大きく動くイベントがいくつか控えている。冬将軍大征伐のはじまりである。