甲状腺の反射区が弱っているとどうなるか?
自分の甲状腺の反射区を押してみよう!
甲状腺を押してみて過剰な痛みがでる→甲状腺の機能亢進
甲状腺がフカフカしたり弾力性がない→甲状腺の機能低下
甲状腺とは?
からだ全体の新陳代謝を促進するホルモン(甲状腺ホルモン)を出すところです。喉 ぼとけの両側にあり、ラグビーボールのような形をしています。
甲状腺の機能が亢進すると
甲状腺ホルモンが出過ぎて働きがつよく出る状態です。
汗をかきやすくなる、たくさん食べるのにやせる、イライラする、疲れやすいなどの症状がでます。
甲状腺の機能が低下すると
ホルモンが不足し、新陳代謝が衰えます。
元気がなくなり寒がりになる、乾燥しやすい、むくみが起きやすくなる、便秘になる、疲れやすいなどの症状がでます。
まとめ
甲状腺の反射区は結構マニアックな反射区です。
しかし、ホルモンを分泌しているところで(*^-^*)体にとってはとても重要な機関になります。土踏まずと親指の付け根の間にあるふくらみの周りが甲状腺の反射区にあたるので結構わかりやすいと思います。
最近だるいなと感じるようなら一度足裏を押してみてセルフチェックをしてみてください(*^-^*)