《哀愁酒場》何を大事にするかで見える景色ってきっと違う。
《いつだって暮らしに笑顔を》
こんばんは。店長の田中です。
夜に飲んで話すかのように本音や思ったことをそのまま話す《哀愁酒場》という場所(投稿)です。
シリーズ化を企んでおります。
誰でもキャパオーバーすると周りって見えなくなったりします。それは余裕がないから。
当たり前なんですが、気をつけないといけません。そんなことを思う毎日です。
◆何をみるかって大事
今日は、仕事上の人間関係をあえて上下横で表現しながらお話しようと思います。
僕にとって大事な話です。
最近仕事で自分のお店でない人と話す機会が多く考えさせられたことです。
サラリーマンである以上、
成果や評価かがついて回る。
上司と部下、先輩、後輩が必ず存在する。
上(=上司、先輩)ばかり見上げていると、
横(=同じ立場)や下(=部下、後輩)がみえてなかったりする。
そりゃそうだよね。
でも自分を助けてくれる存在って、
横や下にいることが多くない?
僕で言えば、お店の仲間である。
店頭で毎日お客様に向き合ってくれている。
仲間の表情や、姿勢に気がつけなくて
店長でいいのか。
ダメだよね。
僕は個人的に上を見上げることがない。
必要なことだとはわかっている。
でも僕が1番気にしないといけないのは、
横と下。そしてその向こう側にいるお客様。
これをいつでも忘れちゃいけないよね。
僕は苦しい時、助けてほしい時は
横や下に目を向ける。話す。
そつなく360度見渡せる器用さが欲しいけど、
そんなものは持ち合わせてないので、
不器用でも目を向ける方向を間違わないようにしたい。
綺麗事だけど。
でも少なくも、僕を慕ってくれ、寄り添ってくれる仲間には伝えたい。見せたい背中である。
以上、店長の田中でした。
みなさんがいつも笑顔でいられますように。
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