いやだという感情。
いやだ。したくない。やりたくない。きらい。
こどもの気持ちはむずかしい。
そんな時、なんて言葉をかけてあげればいいんだろう。みんながしてるから?もう時間だから?危ないから?
どれも正解じゃない感じ。そもそも正解はその子によって違うみたい。いや、正解はないんだと思う。
大人のいうことを聞いてほしいというのも大人のエゴであって、その子が次の行動に移れるよう、雰囲気(環境)を作ってあげるのが今の仕事。
この数日で自分のボキャブラリーが少ないことに気付かされます。何回も同じ言葉を投げかけて行動を促してもなんの興味も持ってくれない。
言葉って難しい。
まずはひとりひとりの色を知る努力から。
では、また来週。