守ってあげるからね。
今日は田んぼづくり。
みんな裸足になってどろんこまみれ。大人も一緒にどろどろに。
何年ぶりに裸足で土を踏んだかな。砂浜には行っているけど、海岸の砂とは違う、泥の気持ちいい感覚。山で裸足になったのは小学生以来かもしれない。
冷たい泥と温かい太陽。
あー、最高。生きてるわぁ、、、
子供の頃に戻った感覚になり、こどもたち以上にはじゃぐ私。
そしたらひとりの女の子が、「大人はどんどん沈んじゃわないの?」って。
みんなより重いから沈んじゃうねと返すと、「んじゃ私が守ってあげる!沈んだら、ん〜って引っ張り出してあげるからね!」
なんと優しい。いい子すぎる。いい子すぎたので、そのまま「守り神」に任命。するととても嬉しかったようでその後からずっと一緒に着いてきて危険を察知しては「わたしが守ってあげるから!」とお知らせしてくれる。
守り神めんこい。めんこすぎる。
最後にとどめ。
「そる先生は結婚してる?してなかったら私が結婚してあげようか?」
そんな守り方ってあるんですか!!??
守られているはずが逆に守りたくなる発言。
…ん? あれ? これ、弄ばれてる?(笑)
まぁ、それも悪くない。
では、また明日。