【公園レビュー】ふなばしアンデルセン公園
今年から自分の備忘録も兼ねて「公園レビュー」、そのほか家族で行ったちょっとした施設やアトラクション紹介をしていこうと思います。自分のところは子供3人。一番上はもう10歳ですが、意外とまだまだ公園で遊んでくれます。ですが、大それた旅行などはともかくちょっとした公園や施設遊びなんかだと、だいたい少しすると記憶から消えてくんですよね。それはもったいない!ということでまずは一発目。年始早々に行った「ふなばしアンデルセン公園」です。
評点:
総合 ★★★★☆
雰囲気 ★★★★☆
経済性 ★★★★★
遊具 ★★★★★
アクセス ★★★★☆
感想①:
いきなりの高得点ですが、本当に良い雰囲気でした。年明けにいったもんで人混みにとか駐車場とか心配で早めに出たのですが、とにかく人が少ない。自分は人混みが苦手なのでこれは嬉しいですね。
人の少なさや年季の入った遊具の色合いもあってか、どことなく寂寥感あふれる雰囲気がいいですね。↑の、多分目玉であるでかいローラー滑り台や遊具がありますが、林の中にはばかでかいアスレチックゾーンがあり、かなり遊べます。
アスレチックは、なんかサムライの子供?みたいな子供のぼうけんみたいなコンセプトで、難易度別で分かれて数十個存在していました。アンデルセン全然関係ないっていう。っていうB級感も心地よく、そしてこういうのにありがちで難易度が高いアスレチックはまったく容赦がなく、3人の子供が三者三様に遊んでていい感じでした。自分は無理すると体が終わりそうなので適当に見ていました。↑の最後の遊具はデカバルーンを網でまとめてトランポリンのようにしているというあまりない斬新な遊具。
入場料も大人一人900円、小学生でも200円、とものすごく安価で、園内も↑のあたりは大体無料。写真に収めてないですが馬に乗れたりモルモット触れたり、あと自転車や乗り物の遊びもあったりととにかく経済的で盛り沢山。さらにこれも写真に撮ってないですが、ご飯が昔ながらな雰囲気の雑な屋外のラーメンやカレーなんかでこれまたすげえよかったです。なんか冬の間にもう一回くらい行くかも。関東近郊に住んでいる方は是非。
にしても写真撮らなさすぎなので、今後はこのnoteのことも考えてもう少しバリエーションある撮影を心掛けますね。