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いずこへ
残暑厳しい中、台風シーズンを迎えようとしております。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
私と言えば、電話で戦力外だの、何も言わないでいきなり辞めるんなら手切れ金をよこせだの、あんとき約束したじゃねーかだの、約束は期限があっただの、もう1年いればいいじゃんだの、もう会いたくねーからパパに会ってもらおうなど、オフシーズンの去就に関してメディア皆様の想像力の波で、自らの活動の意欲が失せていたのに気が付いた今日この頃でございます。
そこまで想像力を駆り立てられる存在感とはまるで、
イカガワシイDVDのジャケ並みの破壊力を持ち、鑑賞あとの脱力感を与える圧倒的で想像を超えた存在感としかたとえようがありません。(まっ、たまにマンネリ感が漂うこともあります)
それはまさにメッシ様、相手チームが8点取っても気を抜けない破壊力のあるプレーヤーで、2008年ごろから、ずーっとラ リーガの象徴と言ってもいい、圧倒的でお取替えできない存在です。
その象徴たるゆえんは、相手チームを奈落に突き落とす得点力に他なりません。そんな得点力はどこから来るのだろうって考えたことありませんか?
メッシさんの他に、スアレスさんとか、ベンゼマさんとか、レバンドフスキさんとか、新旧ロナウドさんとか、体が切れてる時の宇佐美さんとか、それはまさに、GKが勝負すらできない得点力。(私情が混入していることはご容赦ください)
当然皆さんトップレベルの選手なのでフィジカルスキルは普通の人間の想像をはるかに超えているのは間違いありません。それ以上に感じるのはボールコントロールスキルの高さ。
得点力を支えているのはボールコントロールスキルの高さ。 (完全主観です)
どっかのメディアでどなたか言ってたのを思い出しますが、ボールは友達ではなく子分である。まさにその通りですね。
シュートをしようとする瞬間に、ボールは必ずそこに居なければならない。それくらいの感じです。
シュートをイメージした時、それがアクロバティックだろうがドーンだろうがチョコーンだろうが、コントロールしたボールの位置は必ずそこにあるくらいの精度があり、それくらいボールを自分のものにしてます。
シュートが入らない、思ったとこに行かないって思っている皆様、チョットやってみてくださいね。
ボールコントロールして利き足の小指のすぐ外側にボールを置く。そして、踏み込んでシュートする。ベンゼマさんのプレーでよく目にするやつです。要は、ボールをコントロールできる位置に置けているかということです。(但し今回そのほかの情報やGKとの駆け引きは意識的に省いてます。)
機会があれば動画でもチェックしてみてくださいね。
思ったところに行く確率が格段に上がると思います。
あとはDVDを手に取るときに似た決断と勇気ですね。
思いつくまま感じるままに今回も投稿させていただきます。
メッシ様はいずこへ。
ここまで読んで頂けましたでしょうか。
有り難うございます。