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手に入れて5日しか経っていないけれど、ポメラの「良い……」ポイントを挙げてみる。

6月1日に「ポメラ」DM200がやってきた。ホンモノに実際触ってみて、がっかりしたらどうしよう……とやってくるまで内心ヒヤヒヤしていた。けれど安心してほしい。今のところ、かわいくて仕方ない。「ポメちゃん」と呼びそうになる。

まだ買って5日しか経っていないけれど、個人的「良い……」ポイントを挙げてみようと思う。インターネットに接続できないから集中できる、等のあるあるポイントは避けてみる。

①キーボードの打ちやすさとクッション性
ちょっと小さめのキーボードだけど、打ちやすい。ブラインドタッチの入力もあまり苦じゃない。あとクッション性があって、カタタターン! って力強く打たなければけっこう静かなタイピングが可能。

②Bluetoothのキーボードとして使える
接続もすっとできる。iPhoneやiPadで使えるので便利。とはいえポメラのディスプレイがあるので、接続したタッチパネルの置き場所が課題。でもいざという時に助かる。

③テープ起こしに集中できる
すごい限定した範囲での使い方になってしまうけれど(笑)。これが本当に集中できます。以前、「ポメラは創作者に向いていて、調べ物が必要な人には難点」という意見を見かけたこともあるけれど、こういう一点集中ものの作業には本当に便利。

もっと「良い……」ポイントを見つけていきたい。ちょっと気になるのが、マットな肌触りな黒い蓋のところにすごい指紋がついてしまうところ。ただただ保管しているだけになっているステッカーでも張ろうかな。

全人類におすすめ~! とか、そんな大きなことは言えないけれど、好きな人は本当に好きな機械だと思う。なんだろう、たぶんフィルムカメラが好きな人はポメラも愛せるよ。

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のん
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