マンガに縁のない不思議
昔からマンガを日常的に読む習慣がなく、年に数回、気分転換程度にマンガ喫茶に立ち寄る程度である。(例によって昨年からますます足が遠のいているが。)
なぜ、私はマンガに縁がなにのかと不思議にも思う。
縁のないことは多く、ギャンブルの類に触れる機会はなく、今後も自分から近づくこともなければ、敢えて私を誘うものもいないだろう。縁がないというより、興味がないことは私には多い。
霊園で、無縁仏を祀っている場所を通る機会があれば、やはりそこにも一礼をしたいものと思っている。敢えてその場所に足を向けることはないが、3年くらい前、散歩がてらにその無縁仏の重なったピラミッド状の墓石の山を見かけて、無縁となることは当然起こりえることであるとと思った。NHKが無縁社会というドキュメンタリーを作っていたのは、何年前のことであったか。
その霊園は、ツツジの花がきれいに咲くところで、好天の日に訪れることができれば、目の保養になると思う。桜の次はツツジ。霊園は樹木の豊かな公園でもある。
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