持続可能な街づくりに貢献したい
第3弾となる今回は目標11「住み続けられるまちづくりを」にフォーカスし、中央区が行う「まちかどクリーンデー」に参加するツヴァイスタッフにインタビューしました!ツヴァイのコーポレートアクションをご紹介する前に目標11について、一緒に確認していきましょう。
目標11:住み続けられるまちづくりを
私たちの生活にも密接に関わってくるのが目標11の「住み続けられるまちづくりを」です。今後、都市で生活する人が大幅に増えることが予想され、それに伴って様々な課題が出てくることが考えられます。一人ひとりが、大気の質やごみ処理などに配慮し、環境に与える影響を減らす必要があります。より良いまちづくりのために、地域一体となり、問題を解決しなければなりません。
ここからは活動の発起人に話を聞いてみました!
ツヴァイとして参加しようと思ったきっかけは?
ツヴァイとして長く本社を構えている銀座の街に貢献できる活動がないかなぁと探していたところ、中央区で多くの企業が取り組んでいるクリーンデーを知ったことが参加のきっかけです。私達が勤務している銀座は繁華街ということもあってゴミのポイ捨てが多くあります。コロナ禍で少し落ち着いた印象ではありますが…。人が集まる街だからこそゴミ問題には対応が必要なんじゃないかなと思いました、今後この活動を通して街の美化や治安維持に貢献できれば、という気持ちで活動を続けます。ポイ捨てなんて日常茶飯事ですし、どこにでもあることなんですけど「まちかどクリーンデー」に参加することによって、ポイ捨てさせない街になればいい!と強い気持ちで清掃しています。銀座はみなさんご存じの通り魅力的な街ですが、もっと銀座に訪れる方が「やっぱり銀座っていいね!」と感じられるようにこの活動を続けていきたいです!やっぱり長年銀座に通勤している思い入れもあるので。
参加してみての気づきってありましたか?
たばこのポイ捨ての多さが目立つような気がします、飲み終わった缶やペットボトル、人目に付きにくい植え込みなんかにもゴミがありますよ…想像以上に汚いな…って感じました「みんなやってるし…」みたいな気持ちで捨ててしまうんでしょうか…。もちろん、悲しいことだけではなくて良いこともあります。他の企業さんも朝から清掃しているので、銀座の街を綺麗にしていこう!という気持ちが伝わりますし、この活動を続けるモチベーションになります!
今後もツヴァイでは住みよい街づくりになるよう地域清掃を通して、持続可能なまちづくりの実現に貢献してまいります。
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