『特保の飲料を飲み続けたら病気になった』
ヒロシです、
今日のテーマは『特保』についてです。
先日、職場の知り合いが特保の飲料を
飲んでいました。
特保の飲料を飲むとカラダにいいと
思ってしまいます。
確かに国が認証したものなので
安心して飲めると思いがちです。
ただそれは幻想でそんなことは
ありません。
それはどういうことなのでしょうか。
【特保は国が認めたものだから】
特保とは
『特定保健用食品』
の略です。
特保はカラダの生理学的機能
などに影響を与える
保健効能成分(関与成分)を含み、
その摂取により、
特定の保健の目的が期待できる
旨の表示(保健の用途の表示)
をする食品です。
なんだかすごくカラダにとっては
いい食品のように思えます。
しかも国が認めたものだから安心
して摂れると思いがちです。
しかしそんなことはありません。
たとえば特保の炭酸飲料です。
トクホの炭酸飲料は確かに
カロリーはゼロなのかも
しれません。
糖分は含まれていないのです。
ただ特保の炭酸飲料を飲んでみると
ほんのわずかばかり甘味があります。
糖分が入っていないのに甘いのは
不思議な気がするのです。
それには理由があります。
確かに砂糖は入っていません。
だからカロリーはあくまでも
ゼロです。
その代わりに人工甘味料という
ものが入っています。
人工甘味料は化学的につくられた
甘味料で日本で主に使われている
ものとしては、
『アセスルファムK』
『アスパムテーム』
『スクラロース』
などが多く使われているのです。
これらの甘さは砂糖の200倍
とくにスクラロースに関しては
600倍にもなります。
砂糖ではないので糖質では
ありません。
人工甘味料は砂糖の代わりに
お菓子やジュースなどの
食品や飲料に使われる
ことが多いです。
ただ、カラダのなかに摂り入れると
甘味を感じてしまいます。
そのためカラダのなかでは
糖質を分解なければと、
インスリンを出す準備をはじめ
体内からインスリンが放出して
しまうのです。
ところが糖質でもない人工甘味料が
入ってきているだけなので、
出てきたインスリンを使う場面が
ありません。
その結果、必要のないインスリンが
出っ放しになってしまいます。
そんなことが続いてしまうと
いずれインスリンも枯渇して
しまいかねません。
インスリンの無駄打ちです。
結局、インスリンが出たことで
カラダの外へ水分を尿として
排出してしまいます。
人工甘味料は不自然につくられた
異物です。
異物はカラダのなかではうまく
消化も吸収もされません。
カラダのなかに溜まってしまいます。
カラダのなかで人工甘味料が
溜まりに溜まると、
カラダのなかでは異常をきたし
なんらかの異常を訴えはじめて
くるのです。
それが糖尿病や心筋梗塞といった
重大な病気になりかねません。
人工甘味料は国が認めたもの
だからといって、
決して安心できるというもの
ではないのです。
それは自分の目で確かめる必要が
あります。
それには食品などの表示されている
原材料名を見る必要があるのです。
そこには重要なことが記載されて
いますが、
あまりにも小さく申し訳なさ程度に
書いているため、
下手したら見落としてしまう
かもしれません。
それは原材料に
『スラッシュ(/)』
が記載されています。
スラッシュ以降は食品添加物なので
簡単に見分けることができるのです。
特保の炭酸飲料の原材料は食品添加物
だけで構成されているものもあります。
【病気がだんだん悪くなっていった】
私は10数年前から多発性硬化症
という難病を患っています。
クスリはきちんと飲んでいましたが
病気は治りませんでした。
とはいえ病気の症状がよくなった
というわけでもありません。
それより病気の症状も年々悪化し、
カラダには異常が出てきました。
それは病気の初期症状に比べ手足に
だんだんと力が入りづらくなり、
重いものを持つことや歩くことさえ
困難になっていったのです。
次第には立つこともしんどくなり
歩けなくなってしまいました。
しまいには杖をつく生活に
なったのです。
そればかりではありません。
血圧や血糖値が年々高くなって
いきました。
とくに血糖値は、
『ほぼ糖尿病』
という数値です。
というのもあと一歩で糖尿病
という数値でした。
完全に糖尿病予備群です。
それまでの食事はお手軽簡単な
ものでした。
それはお弁当やお惣菜あるいは
レトルトやインスタント食品
などの加工食品だったり、
さらにはお菓子やジュース、
ジャンクフードも好んで
食べていたのです。
お腹が満たされればそれで十分
だったのかもしれません。
栄養素やバランスなんかは
考えてもいませんでした。
カラダにとってはゴミのような
食事だったのかもしれません。
このまま糖尿病になってしまっては、
食事制限や糖尿病の治療を受ける
必要が出てきます。
食事制限もどうすればいいか
わかりません。
糖尿病の治療となるとクスリを
飲むだけならまだしも、
インスリン注射を打つようになったら
カラダだけでなくお金や時間も労力も
痛い目にあってしまいます。
下手したら職まで失い収入源さえ
なくなってしまうかもしれません。
そうなっては好きなものも食べられず
人生がつまらなくなってしまいます。
食べることは楽しみのひとつです。
幸か不幸かまだ糖尿病には
なってはいません。
そうなる前に食事を改善することに
しました。
カラダには栄養素のあるものを
摂り入れるようになったのです。
【栄養素のあるものを摂り続けた結果】
カラダには栄養素のあるものを
摂るようになりました。
それから3年くらい経ちます。
クスリを飲んでも病気は治らない。
病気の症状にも変化もありません。
しかも典型的な
『生活習慣病』
になりかけていました。
栄養素のあるものを摂り入れて
半年くらい経った頃でしょうか。
病気の症状も改善していきました。
それは以前よりもカラダの動きも
スムーズになり、
今では杖なしでも生活できるように
なっていったのです。
さらに1年後には血圧も血糖値も
正常の範囲内に落ち着いています。
そのせいでしょうか。
今まで職場と自宅の往復だけでしたが、
外出する機会も増えていきました。
それは趣味の旅行へ行くようになったり、
好きな人と食事をしたり、
友人と飲みに行ったりして人生を
楽しめるようになっています。
あなた栄養素のあるものを
摂り入れてみませんか。
それはあなたの健康のためだけでなく、
あなたの家族のためにも。
具体的な食事の摂り方やレシピ
があります。
ここで書くと長くなってしまうので、
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ヒロシ
追伸
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