からだの油汚染
ヒロシです、
今日は昨日の続きで、油について日記に書いていきます。
油については注意して取らないと、体が油で汚染されてしまいます。
昨日の日記で最後の方に書いたんですが、トランス脂肪酸を摂ってはいけません。
『ヒロシさん、トランス脂肪酸って何ですか?』
という声が聞こえてきます。
トランス脂肪酸とは、脂質を構成している成分で脂肪酸の一種。 マーガリンやショートニング、業務用油などを作る過程で発生するものです。 また、牛肉や乳製品などには天然由来のトランス脂肪酸が若干含まれています。 このトランス脂肪酸には血中の悪玉コレステロールを増やし、善玉コレステロールを減らす働きがあります。
『え?マーガリンとか普通食べているじゃないですか。』
『善玉コレステロールを減らすって、よくないじゃないですか。』
その通りです。からだには良くないんです。
マーガリンやショートニングを売りたい側のマーケティングでしかありません。
コンビニのパンなんかには当たり前のように入っています。
私は作られている原材料をよくみて買っていますが、知らぬ間にあなたのからだにも侵入して汚染されているかもしれません。
また植物性の脂は良くありません。とくにサラダ油。
トランス脂肪酸の塊です。というよりサラダ油の『サラダ』っていう文字に騙されていませんか?全くの人工物で体は拒否反応を示してしまいます。そこにエネルギーを使うなんて、もったいないです。
私は料理するようになって、選ぶ油はオリーブオイルや亜麻仁油、えごま油などで、瓶詰めのものを選ぶ様になりました。
(プラスチックのものですと、日が経つにつれて油の成分が溶けてきます)
油を選ぶときは安くて人工的なものですと体の中が油で汚染されててしましますよ。
続きはまた後日
ヒロシ