マイナスから0へ
最近、友達に教えてもらったモニュメントバレーっていうゲームをやりきり、太鼓の達人の練習はたまにやって、マイクラはお休み中で、switchもさわってないし、ユーチューブを見ることもほとんどなくなり、なのになんでこんなに時間が足りないのか全然わかりません。勉強は数学2英語8の割合でやっています。今日も23時まで勉強します。
まさか同じメダルを持ってる子に出会えるとは!!写真嫌だったけど、キルフェボンのケーキを買ってもらえるっていう条件で承諾。けど、友達も写真は嫌そうだった(笑)2人で親に付き合いました。
その他、面白エピソードとしては、最近スマホを手に入れた子が、ラボの子のお父さんとLINE交換をしてました。もちろん、私もそのお父さんにLINEできます。わたしたちに付き合ってくださって本当にありがとうございます。
今日、お風呂で母と話してたのが、日本にアメリカにあるようなギフテッドの子供むけの学校ができたとしても、そこに通えそうにないのはなんでだろうっていうこと。たぶん、最初からそこの学校に通っていたら問題ないのかもしれないけど、いったん不登校を経験しちゃうと、そこからの立ち直りにすごく時間がかかってしまうので、そもそも学校に通うというスタートラインにも立てないっていうことに気付きました。やっぱり、不登校になる前に対応しなきゃダメ。とはいえ、ゆずラボは不登校になってからたどりつく子がほとんどなので、やっぱりマイナスの状態をゼロにもっていくところからになっています。
今日はゆずラボの体験募集をしました。私のようなタイプの子がいるかな?と思って、処理速度凸でお困りの方を募集しました。私はWISCの処理速度が140をこえていて、このせいで学校だけじゃなく日常生活もしんどいです。標準スピードの世界に2倍速で動いてる人間がいる、みたいな感じなのかもしれません。そのせいで、人を傷つけてしまうこともあり、謝罪したこともあります。ただ、お互いの特性を教えてもらうことで、なんとか理解しようと努めることはできます。